第６６回 京成杯オータムハンデキャップの予想

第６６回　京成杯オータムハンデキャップの予想

◎１０　カラテ
○１６　スマイルカナ
▲　１　グレナディアガーズ
△　７　マルターズディオサ

１０番　　　　　　　　　単勝１点
（１０→１６）→１，７　３連単１着、２着固定３着２頭流し
（１０－１６）－１，７　３連複２頭軸　２頭流し

計５点


先日挙げたデータを基に検討、予想いたしました。
しかし、１着馬想定の本命馬に関しては、今回は載せなかった「枠番の出目」をまず重視しました。
０３年以降中山競馬場改装後の１７年間（１４年の新潟開催を除く）の１着馬の出目を見てみますと、５枠が１７年中６頭と最も多く、その人気は４番人気以上の上位人気となっていました。
続けて２枠が３頭（２番人気２頭、３番人気１頭）、６枠が２頭（１番人気、１３番人気）、７枠がも頭（２番人気、６番人気）、あと１枠（２番人気）、３枠（１番人気）、４枠（１０番人気）、８枠（３番人気）が各１頭となっていました。
こう見ると、１７頭中１４頭が４番人気以上の上位人気となっていることがわかります。
１５年に、１３番人気フラアンジェリコが１着となって、２着馬が１１番人気、３着馬が７番人気と、３連単の配当が２２０万円台になったのが気になるところですが、ここは上位人気から本命馬を決めることにしました。
枠番の出目として一番よく出ていた５枠から、現在（１０：０８）３番人気のカラテを本命にして勝負いたします。
勝負目の２頭軸の中の相手としましては、１４年の新潟開催を除く１３年以降昨年まで７年間、すべて３着以内にディープインパクト産駒が入っていましたので（１着１頭、２着６頭、３着１頭）、ここは該当馬２頭の中から９番人気スマイルカナを選びました。（１２番人気コントラチェックもかなり気にはなりますが。。。）
そして、この２頭から流す相手としましては、その１７年中１３年では３着以内に５番人気以上の上位人気の馬が少なくとも２頭入っていましたので、その上位人気の中から１番人気グレナディアガーズと４番人気マルターズディオサの２頭を選びました。
ここでも２番人気バスラットレオンと５番人気を争っているカレンシュトラウス、グランデマーレの３頭もかなり可能性があるのでかなり気になっています(^^;
さて、どうでしょうか。

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