第５７回 新潟記念の予想

第５７回　新潟記念の予想

◎　３　ショウナンバルディ
○１２　ヤシャマル
▲１７　トーセンスーリヤ
△　２　ザダル

３番　　　　　　　　　　単勝１点
（３→１２）→１７，２　３連単１着、２着固定３着２頭流し
（３－１２）－１７，２　３連複２頭軸　２頭流し

計５点


先日挙げたデータを基に検討、予想いたしました。
その他に、まずはよく目立っているディープインパクト産駒に注目してみました。
１２年、唯一出走していたナリタクリスタルが１番人気７着となってから昨年までこのレース４０頭が出走、その後、過去９年中１２年と１７年、１８年以外の６年で連対していました。
特に１４年はワンツースリーとなっていました。
内訳は、１着３頭、２着４頭、３着３頭で４分の１が複勝圏内、あと、４着が２頭、５着が３頭、６着以下が２５頭となっています。
今回、１７頭中６頭が出走、さてどうしたものか検討した結果、ここは思い切ってすべて切ることにいたしました。
後悔するかも(^^;
データで特に重視したのがハンデ重量でした。
０１年以降過去２０年では、０１年「５１ｋｇ－５４ｋｇ－５４ｋｇ」、０８年「５２ｋｇ－５５ｋｇ－５５ｋｇ」の２年以外、必ず５６ｋｇ以上のハンデ重量の馬が１頭以上３着以内に絡んでいました。
今回該当するのは、現在（９：３７）１番人気ザダル（５７．５ｋｇ）、２番人気トーセンスーリヤ（５７．５ｋｇ）、１０番人気ギベオン（５７．５ｋｇ）、１３番人気サトノアーサー（５７ｋｇ）、１７番人気マイネルサーパス（５６ｋｇ）の５頭となっています。
ということで、今年も絡むということを基本に検討いたしました。
それに加えて、３連単が始まった０５年以降１６年中１１年で配当が１０万円を超えているデータもありますので、それを加味して検討予想しました。
単勝勝負の本命馬は、思い切って９番人気ショウナンバルディにいたします。
５走前の新潟で行われた福島民報杯の１６着は不良馬場でしたので度外視、それ以外の左回りは４着以上と好成績を収めています。
うまく２番手につけて直線先頭に出れば押し切ってくれると思います。
そのショウナンバルディーの２頭軸の中の相手には７番人気のヤシャマルを指名しました。
前走以外ほぼ堅実で、重賞２戦目ですし、前の馬を見る形でうまく折り合いをつけて進めば上位に残る公算が強いと見ました。
その２頭軸から、上記のハンデ重量５６ｋｇ以上の馬の中の上位人気でハンデ頭２頭、２番人気トーセンスーリヤ、１番人気ザダルに流しての勝負でいきます。
さて、どうでしょうか。

タグ：新潟記念