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第57回 CBC賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第57回 CBC賞の予想の結果

◎ 6 ビオグラフィー  4番人気11着

○ 3 ファストフォース 8番人気 1着
▲10 アウィルアウェイ 6番人気 3着
△ 9 ヨカヨカ     1番人気 5着

6番       単勝     1点
6-,10,9 馬連流し   3点

計4点


見事8番人気のファストフォースが逃げ切り勝ちを収めました。
昨日から小倉競馬場のレースを見ていましたが、二つもレコードが出るなど、速い時計が出やすい超高速馬場となっていました。
それも、未勝利戦と2勝クラスの条件特別(^^;
今日も、私も含めてもしかしてと思った方も多かったかと思いましたが、さらに上を行ってしまいました。
昨日、1200m芝のレコードを22年ぶりに0.1秒縮めましたが、今日のファストフォースはさらに0.5秒も縮めて、1分6秒のコースレコードと更新してしまいました。
びっくりですね。
こういう良い芝を作り上げた馬場の芝を管理している方々にとって、してやったりかも知れません。
そのおかげで、本命馬ビオグラフィーはあと200mで力尽きてまさかの失速となってしまいました(^^;
直線、2番手、3番手辺りからうまく先頭に立って押し切るという展開を予想して本命にしたのですが、逆にその辺りの馬にとって厳しい展開になってしまったようです。
展開予想は完全に外れてしまいました。
やはり、ここでは直線、上がり時計を持っている馬がここでは来ますね。
2着には2番人気ピクシーナイトが入りました。
直線の入り口で最内をうまく通って中団から前に上がり、そこから脚を使ってゴール前では2番手、そこからファストフォースを追い詰めにかかりましたが届かずの2着となりました。
ここ3戦はハナに立つ競馬でシンザン記念を逃げ切るなど功を奏したところがあったのですが、今日は一転、新馬戦、1勝クラスの2戦で見せた中団、後方からの直線勝負での競馬を仕掛けてきました。
たぶん、2番人気の上位に推されたのは、今日見せたファストフォースのような、良い馬場を利した逃げ切り勝ちを期待したからだったと思うのですが、2着でしたけれど、この選択は結果的に同じく功を奏したように思いました。
実際スタートはこのピクシーナイトが一番良く、一時ハナに立ってはいたのですが、内からドッと先行馬が出て来てハナを奪われると、スッと手綱を抑えていましたね。
鞍上の福永騎手の好騎乗であったかと思います。
2着は悔しかったとは思います
けれど。
予想としては、重賞でのこの馬場での逃げ切りは無理だと判断してピクシーナイトは切ったのですが、まさかレースの結果が無理だと判断した逃げ切り勝ち、それもレコードとは想定していませんでした(^^;
このファストフォースには、ビオグラフィーと同じく、2番手3番手辺りで追走、ゴール前では残ると想定して相手の筆頭にしていたのですが、先頭に立ってそのまま先頭で残るとは・・・(^^;
軽ハンデもあったでしょうけど、今日の勝ちはホントに強かったです。
そして、直線、末脚を持っている6番人気アウィルアウェイがやはりやって来て3着を確保いたしました。
昨年の同じ施行の北九州記念と、その後のG1、スプリンターステークスでの直線一気の共に3着は伊達ではなかったですね。
とにもかくにも、何となく悔しい今日のCBC賞でした。


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