第２６回 マーメイドステークスの予想の結果

第２６回　マーメイドステークスの予想の結果

◎　７　レッドベルディエス　１１番人気１０着
○１４　サンクデュエール　　　４番人気１１着
▲　９　イズジョーノキセキ　　２番人気　７着
△１３　クラヴェル　　　　　　５番人気　２着

７番　　　　　　　　単勝、複勝　各１点
７－１４，９，１３　馬連流し　　　３点

計５点


やはり歯が立たなかったですね(^^;
でも心のどこかでは自信はあっただけに、結果がこうなるとさすがに落ち込んでしまいました。
レースは、最内枠の１０番人気シャムロックヒルがスタート良く飛び出しハナに立ちました。
道中、馬群を３馬身ほど引き離しての逃げ、直線に入って詰め寄られましたが、道中で絡まれることのなかったことでマイペースで逃げられたことと、５０ｋｇのハンデ重量が功を奏したこともあってまた引き離しにかかりました。
そこを直線に入るところで最内を利して前に取り付いていた６番人気シャドウディーヴァが徐々に先頭のシャロムロックヒルに並びにかかりに行き、ゴール前ではこの２頭でのマッチレースとなりました。
差そうとするシャドウディーヴァでしたが、シャムロックヒルは二の脚を繰り出して抜かさせず、その２頭で決まるかと思われたところ、後方から大外を一気に伸びて来た６番人気クラヴェルがゴール寸前、その２頭に並びにかかり、結果クビ差クビ差で、シャムロックヒルが見事勝利、凄い脚で絡んで来たクラヴェルが２着、シャドウディーヴァが３着となりました。
結果、馬連が１１９７０円の万馬券、３連単が３３０１５０円と高配当となり、また大荒れとなりました。
荒れるとわかっていてもなかなか取れないレースの悲しさをまた味わってしまいました。

穴狙いで本命馬にしていた１１番人気レッドベルディエスですが、後方からの競馬で、直線最内から一瞬伸びを見せましたが途中伸びが鈍ってしまいました。
構想では、前々走のように、道中徐々に外に出して直線外から勝負をかけるはずだったのですが。。。
思うようにはいきませんね。

勝ったシャムロックヒル、鞍上の藤懸騎手、共に初重賞制覇となりました。
特に藤懸騎手は、１１年目でのうれしい初の重賞制覇となりました。
その藤懸騎手、初めての重賞挑戦がこのマーメイドＳで、いきなり３着でしたね。
また、シャムロックヒルの姉は一昨年の１９年、７番人気でこのレースで勝ったサラスでした。

データ的には、こだわった前走上がり時計３３秒台の該当馬４頭とも掲示板にも載りませんでした(T_T)
しかし、もう一つのデータ、阪神競馬場で勝った経験のある馬に関しては、その該当馬の中のシャムロックヒルが勝ったことで、０９年以来その馬が連続で勝っているデータはさらに続くことになりました。
（予想で該当馬は５頭と書きましたが、２着となったクラヴェルが抜けていて、計６頭でした<m(__)m>）

終わってからはため息ばかり出ています。

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