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第26回 NHKマイルカップの予想 [競馬予想]

第26回 NHKマイルカップの予想

◎10 ソングライン

○ 4 バスラットレオン
▲13 ホウオウアマゾン
△12 ランドオブリバティ

10番        単勝   1点
10-4,13,12 馬連流し 3点

計4点


先日挙げたデータを基に検討予想しました。
特に、血統と臨戦過程を重視しました。
まず1着馬の父の血統ですが、2005年ミスタープロスペクター系のラインクラフトが1着になって以来、昨年までの16年、そのうちサンデーサイレンス系が11頭、ノーザンダンサー系が3頭(いずれもヴァイスリージェント系)、ナスルーラ系が1頭(サクラバクシンオ)、ミスタープロスペクター系が1頭(エンドスィープ産駒のラインクラフト)となっていました。
その父が非サンデーサイレンス系5頭のBMS(母の父)はすべてサンデーサイレンス系となっていました。
よって、2004年父もBMSも悲サンデーサイレンス系だったキングカメハメハが勝った2004年の翌年以降の連対馬32頭は、すべてサンデーサイレンス系絡みだったということになります。
今回の出走馬で父がサンデーサイレンス系は6頭、BMSがサンデーサイレンス系は4頭。
その中から思い切って、現在(8:31)7番人気のキズナ産駒ソングライン本命、単勝勝負でまずはいきたいと思います。
始めの新馬戦、未勝利戦の東京でのゴール前の伸びはなかなか優秀でした。
また、前走、出走馬の中で唯一G1を走った馬であり、その前走15着は、向こう正面で不利を受けての結果で度外視と思っています。
道中、馬群の中で折り合いがついての競馬が出来、直線、うまく外に出して少し追い出しを我慢してゴール前一気に駆ければ勝てるのではないかと勝手に希望的に思っています。
そんなに競馬は、特にG1は甘くないですが(^^;
でもこの馬から流して上記の目の通り、馬連流しで勝負します。

その流す相手としての2着馬の父の血統ですが、やはり1着馬とは違いますね。
同じく、2005年以降16年では、サンデーサイレンス系が7頭、ノーザンダンサー系が5頭(ストームバード系、ヴァイスリージェント系各2頭、リファール系1頭)、ミスタープロスペクター系2頭(スペイクタウン、ロードカナロア)、ロベルト系が1頭(シンボリクリスエス)、ヘイロー系が1頭(タイキシャトル)となっていました。
そのうち、父が非サンデーサイレンス系9頭の中では、5頭もBMSが非サンデーサイレンス系となっていました。
こうなると絞りにくいですね。
とりあえず、ここは思い切って、ノーザンダンサー系の中でまだ連対馬を出していないサドラーズウェルズ系の1番人気グレナディアガーズとダンチヒ系の2番人気シュネルマイスターは思い切って外そうと思います。
相手の筆頭は、ソングラインと同じサンデーサイレンス系でディープインパクトの仔キズナ産駒の3番人気バスラットレオンでいきます。
そして、ロードカナロア産駒のようにキングマンボ系も顔をのぞかせていましたので、5番人気のキングカメハメハ産駒のホウオウアマゾンを続けて入れました。
そして、やはりディープインパクト産駒が気になりましたので、該当馬3頭の中から8番人気のランドオブリバティを入れて、以上3頭に流しての勝負です。
いつもこうやって、もっともらしい言い訳で絞りに絞って勝負して結果はお笑いになることがあまりにも多いですが、何故かいつもレースまでは自信を持ってしまうのが常です(^^;
競馬はそんなに甘くないですが、本命馬が勝ったらめちゃ感動するでしょうね。
さて、どうでしょうか。


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