第１６３回 天皇賞（春）の予想の結果

第１６３回　天皇賞（春）の予想の結果

◎　７　ユーキャンスマイル　５番人気７着
○　１　ワールドプレミアム　３番人気１着
▲　２　アリストテレス　　　２番人気４着
△１２　ディープポンド　　　１番人気２着

７番　　　　　　　単勝　　　　　　　１点
７－１，２，１２　馬連ワイド流し　各３点

計７点


本命馬の５番人気ユーキャンスマイル、淡々とした流れに惑わされて向こう正面で焦って脚を使ってしまいました。
もう少し待って、３コーナー辺りから徐々に追い上げて直線に賭けるべきでしたね。
何となく悔しい７着となりました。
レースは、ゴール前の攻防で決着いたしました。
ハナに立っていた７番人気ディアスティマが粘るところ、２番手から４番人気カレンブーケドールが並びにかかり、３番手で追いすがる１番人気ディープポンドの流れでそのままゴール前を迎えました。
やはりその後、そのゴールまでの２００ｍの中での攻防となりました。
直線、その３頭の後ろに、２番人気アリストテレスと３番人気ワールドプレミアの２頭が追い込んで来て、そのうちワールドプレミアの伸びが良く、あと２００ｍ辺りで３番手のディープポンドを差したところでディアアスティマが力尽きたように後退し始め、さらにがんばっていたカレンブーケドールも伸びが弱まったところで、ゴール前その２頭を差すようにワールドプレミアが先頭、ディープポンドが２番手と上がって、そのままゴールを迎えました。
そして、３番手で粘っていた牝馬のカレンブーケドールが、後ろから伸びて来ていたアリストテレスをアタマ差凌いで３着を死守しました。
そして全馬無事に完走、淡々とした流れでしたけれどなかなか見応えあるレースとなりました。
でも、さすがに長距離、最後のゴール前はどの馬も全力を出し切った感じでしたね。
よくがんばったと思います。
予想としては、本命馬のユーキャンスマイルが少なくとも３着以内には入ると自信を持って１頭軸で勝負していただけに、私も３２００ｍを走ったような脱力感に今、見舞われています。

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