第２８回 青葉賞の予想の結果

第２８回　青葉賞の予想の結果

◎　２　ワンダフルタウン　３番人気　１着
○　６　アオイショー　　　２番人気　９着
▲１５　リーブルミノル　　５番人気１０着
△　３　ノースブリッジ　　４番人気１３着

２番　　　　　　　単勝　　　１点
２－６，１５，３　馬連流し　３点

計４点


かろうじて単勝は取れたものの、やはりお笑いというより落ち込んでしまいました。
ドゥラメンテ産駒は２４００ｍは合わないと勝手な思い込みで、１番人気のキングストンボーイを自信を持って外したのが完全に裏目に出てしまいました。
自信満々で外したのにしっかり勝ち負けとなったことにさすがに落ち込んでしまった次第です。
まだ種牡馬になって１年も立っていないのに、まだ２４００ｍで連対がないだけの判断は時期早々だったということですね。
それでも、ダービーでの選択でも迷いそうです(^^;
それにしても、やっぱり鞍上のルメールさんはうまいですね。
キングストンボーイを道中、しっかり馬込みの中に入れて落ち着かせながら末脚を温存し、直線、坂を駆け上がるところでも前が開くまで追い出しを待ち、開いた瞬間追い出しをかけるとスッと間を抜け出してしまいました。
そして、すでに先に追い出しをかけて伸びて来ていた本命馬の３番人気ワンダフルタウンを尻目に、先に先頭に踊り出ていきました。
それを追いかけるようにワンダフルタウンが徐々にその差を詰め、そして最後並んでゴールいたしました。
写真判定の結果、ワンダフルタウンがハナ差で勝利、キングストンボーイは２着となりました。
結果、この２頭にダービへの優先出走権が与えられました。
その後、その２頭を追いかけるように外から伸びて来た６番人気レッドヴェロシティが、後方から追い込んで来ていた１１番人気テーオーロイヤルの猛追を凌いで３着でゴールしました。
血統的には、１８頭中１１頭も占めたミスタープロスペクター系のうちの２頭が１、２着、３着に今回は３頭しかいなかったこのレースに強いサンデーサイレンス系産駒が入りました。
特に、この３着のレッドヴェロシティのＢＭＳ（母の父）は、ＢＭＳとしてはこのレースで２頭勝ったことがあるシンボリクリスエス。
予想では同じＢＭＳを持ったアオイショーを選びましたが、こちらでしたね。
特に、かつてこのレースで強かった黒鹿毛馬でしたので悩んだのですが、前々走が「５着」ということで外してしまいました。
ということで、ちょびっとプラスなのに、落ち込むわ、反省するわの今日の青葉賞でした(^^;

タグ：青葉賞