第８１回 皐月賞の予想の結果

第８１回　皐月賞の予想の結果

◎１５　グラティアス　　　７番人気　６着
○　７　エフフォーリア　　２番人気　１着
▲　８　ダノンザキッド　　１番人気１５着
△　１　アドマイヤハダル　３番人気　４着

１５番　　　　　　　単勝　　　　　　　　１点
１５－７，８，１　　馬連、ワイド流し　各３点

計７点


１番人気のエフフォーリア、道中、前の馬を見る形で、３番手４番手を追走、直線手前で、うまく馬と馬の間が開いたところを突いて、直線に入った所で先頭、最内を通って、まっしぐらで後続を寄せ付けず、見事圧勝、鞍上の横山武史騎手に初Ｇ１勝利をもたらしました。
強かったですね。
これで４戦４勝、この先もさらに楽しみとなりました。
血統からも、ダービー、菊花賞も楽しみですね。
続いて、道中先頭を争っていた８番人気タイトルホルダーが直線の入り口で先頭に出ましたが、ほどなくエフフォーリアに奪われ２番手、そのままゴール寸前迫られるものの２番手を死守し、２着でゴールしました。
その後、坂を駆け上がるところで馬群からいい脚で抜け出して来た６番人気ステラヴェローチェが３番手に上がり、ゴール前さらに２番手のタイトルホルダーに迫りました。
同時に外からは、３番人気アドマイヤハダルも伸びて来てステラヴェローチェに迫りましたその３頭、結局そのままクビ差クビ差でそのままタイトルホルダー２着、ステラヴェローチェ３着、アドマイヤハダル４着で決着しました。
本命馬の７番人気グラディアスもその後、外からいい脚で伸びては来ていたのですが、もう一押しの切れがなく、残念ながら６着が精一杯でした。
馬場が稍重まで回復してはいたものの、上がり時計からかなり力の要る馬場だったようですね。
馬券勝負としては残念無念という結果となりました。

蛇足ですが、予想として、かなり検討で悩んだことがあったのですが、それは生産牧場がノーザンファームの馬がずっと１番人気から７番人気を占めていたということでした。
どう見てもこの７頭の中から上位３頭占める確率が高いと思ったのですが、過去に、３着以内に２頭入っていたことはあっても（７年）、３頭占めたことはなく、果たして今年はどうなのかとかなり悩んだ次第です。
結局、２着にノーザンファーム以外の生産牧場出身のタイトルホルダーが入りました。
もう少し、ひねって検討すべきでしたね。
反省しきりです。

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