第８１回 桜花賞の予想

第８１回　桜花賞の予想

◎　８　メイケイエール
○１３　エリザベスタワー
▲　４　ソダシ
△１８　サトノレイナス

８番　　　　　　　　　単勝　　　　　　　　　　　　　１点
８－１３，４，１８　　馬連　　　　　　　　　　　　　３点
８－（１３，４，１８）３連複１頭軸から３頭ボックス　３点

計７点


先日挙げたデータを基に検討予想しました。
特に、よく知られたデータである枠番の「４枠」「５枠」に着目いたしました。
リニューアルされて１４年中、０９年から連続１２年、４枠か５枠が必ず少なくとも１頭（２頭は２年）３着以内に絡んでいたデータを重視した次第です。
だからといって、１３年連続必ず絡むとも言えないのもデータですので、メンバーもメンバーだけにここは正直悩みました。
でも、ここは思い切ってこれで攻めてみます。
一応、細かいデータを挙げますと、４枠は５頭絡み、１着３頭、２着２頭とオール連対、５枠は９頭絡み、１着５頭、２着なし、３着４頭となっています。
その合計１４頭の前走のうち、７頭がチューリップ賞、エルフィンSが２頭（共に１着）フィリーズＲが２頭（共に１番人気２着）阪神ＪＦ（３番人気２着）、フラワーＣ（１着）、５００万下戦（２番人気１着）が各１頭となっています。
これを今回の４枠、５枠の４頭で検討してみますと、やはり現在（７：５９）３番人気のメイケイエールが最有力になります。
そううまくいかないのが競馬ですが、ここはこのメイケイエールに賭けてみたいと思いますので本命で勝負します。（残る３頭にもデータに関係なく後ろ髪を引かれますが）
あと、ここからが難解ですね。
相手としては、前走のデータから見れば、過去１４年の３着馬、計４２頭中、前走チューリップ賞だったのが２２頭にも及びますので、ここはメイケイエールとその前走チューリップ賞で１着同着を争った４番人気エリザベスタワーをまず筆頭に選びました。
そしてあと２頭を選ぶのがさらに難解でした。
ちなみに、上位人気２頭のように前走阪神ＪＦからの直行はあまりにも少ないので参考にはならないですが、過去１４年では２頭しかいません。（１４年２番人気２着のレッドリヴェール、１８年２番人気３着のリリーノーブル）
でも、ここはさすがにこの２頭は外せないので、そのまま１番人気ソダシ、２番人気サトノレイナスを入れます。
以上、上記の通りの勝負目でメイケイエールから３頭に馬連流し、同じくメイケイエール１頭軸から、３頭への３連複フォーメーション勝負でいきたいと思います。
終わってみれば、固い予想ですね。
でも、このレースは展開に寄るところが多いレースですから、０８年の３連単７００万円台が出たように、大荒れになることもあれば、１８年のように上位人気３頭で決まることもあるので、この最もらしい言い訳での勝負目も正直自信はありません。
特に外して気になるのは、１２年以降、１頭しか出走しなかった１７年、４着、５着となった１８年を除く７年間で１０頭も３着以内に入っているディープインパクト産駒で外したアカイトリノムスメ、前走チューリップ賞で外したストゥーティ、前走フラワーＣ勝ちのホウオウイクセルの３頭ですね。
それはそれとして、さてどうなるでしょうか。

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