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第71回 東京新聞杯の予想の結果 [競馬予想の結果]

第51回 東京新聞杯の予想の結果

◎ 5 トライン      8番人気5着

○11 シャドウディーヴァ 3番人気3着
▲13 ヴァンドギャルド  1番人気4着
△12 トリプルエース   2番人気7着

5番       単勝   1点
5-11,13,12 馬連流し 3点

計4点


本命馬のトライン、道中3番手、4番手辺りで先行していたのを見てびっくり、「こら!!」と思わず言ってしまいました。
頭で描いていたのは、後方の馬群の中に入れて、うまく徐々に外に出して直線大外から一気にまくって追い込んで勝つというものでした。
それで決まらなかったら仕方ないとも思っていました。
この内枠が逆に仇になってしまったような私の予想となってしまいました。
最内は意外と伸びないのでこれは厳しいとすでに弱気になってしまいましたが、それでも最後5着と粘ったのを見ると、もしかしたらその妄想通りやっていたらもしかしたら勝って2着、3着辺り食い込んでいたかも知れませんね。
と、勝手に回顧するほど、私にとっては悔しい競馬となってしまいました。
それほどこの本命には自信を持っていたのですが、一つ不安だったのは、追い切りが軽かったということでした。
過去、このレースで勝った馬のほとんどの調教時計が良く、特に栗東での坂路では最後の1ハロンが12秒前後だったので、それだけで最後の最後で悩んでしまいました。
その最後の1ハロンで一番よかったのが隣の2枠4番の12番人気カテドラルでした。
このカテドラルがかなり気になってあれこれ検討したのでしたが、当時も二桁人気、そこに予想で書いた通り「8番人気」の方が決めてになってトラインを本命に決めた次第です。
そのカテドラルが、私の妄想通りの展開をやってしまいました。
直線、坂を駆け上がるところで、馬群の後方で同じところにいた3番人気シャドウディーヴァが追い出しにかかると同時にカテドラルも追い出しにかかって先に前に出て、一気に馬群の間を抜け前に取り付きました。
前では激しい先頭争いが繰り広げている中、馬群から先に抜け出して先頭に立った5番人気カラテに、そのカテドラルは一気に並びにかかり、この2頭でのデッドヒートでゴールを迎えました。
しかし、カラテは先頭を最後まで譲らず、見事初重賞制覇を果たしました。
鞍上の菅原明良騎手は、このレースが重賞3走目、そしてもちろん鞍上も初重賞制覇を果たしたことになりました。
おめでとうございます。
この勝ったカラテの美浦の坂路の調教時計もよかったです。
そしてアタマ差で残念ながらカテドラルは2着。
一緒に追い込んで来ていたシャドウディーヴァがその後の3着となりました。
このシャドウディーヴァの美浦の坂路の調教時計もよかったです。
でも、結構他の馬も調教時計のいい馬がいたので、検討段階では絞りきれなかったですね。
このレースの前に行なわれたきさらぎ賞もそうですが、なかなか展開予想というか、展開妄想というか、そういうものは思い通りにはなりませんね。
それにしても、あまり騎手は気にしない私ですが、あのルメール騎手、今日もそうでしたが本当にこの東京新聞杯は相性良くないようですね。
そう言う私も相性が良くないようです。


タグ:東京新聞杯
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