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第61回 京成杯の予想の結果 [競馬予想の結果]

第61回 京成杯の予想の結果

◎ 2 タイソウ       3番人気 6着

○12 ディクテイター    7番人気12着
▲ 5 ヴァイスメテオール  4番人気 4着
△ 6 テンバガー      6番人気 3着

2番        単勝 1点
12-12,5,6 馬連 3点

計4点


とりあえず勝ったのは1番人気のグラティアスでした。
予想で書いていた通り、99年以降中山競馬場施行で行われた京成杯で、1番人気の鹿毛馬が来ていないだけの理由で予想では勇気を持って外したのですが、最後に不安タラタラ書いた通りにまた裏目に出てしまいました。
お笑いになりましたけれど、何度もこういう目にあっているので、グラティアスが確勝となった時点で、「競馬というものはこんなもの・・・」と自嘲気味に思ってしまいました。
とにかく仕方ないです(>_<)

本命馬の3番人気タイソウは、道中、ハナに立った2番人気タイムトゥヘヴンを見る形で、グラティアスと共に3番手、2番手辺りでの絶好の位置での競馬となりました。
ところが、向こう正面後半辺りからしきりに手を動かしていたのを見て、これはやばいかもと思ってしまいました。
でも、過去にそれでも勝った馬を何頭も見たことがあったので、淡い期待を持って直線での勝負に賭けました。
しかし、やっぱり甘かったです。
直線に入って、内からスッと抜けて先頭に立ったグラティアスと違い、タイソウの脚色は、大飛びで
がんばってはいたのですが、そこからの伸びがなく、後続の4番人気ヴァイスメテオールに交わされた辺りから徐々にさらに後続の馬に差されて後退してしまいました。
6着、残念無念。
そのあと、グラティアスがそのまま後続を引き離す形で押し切って快勝。
強かったですね。
そして、ハナに立っていたタイムトゥヘヴンがその後、粘って2着を確保。
そのあと、3番手に上がってゴールを目指していたヴァイスメテオールを、ゴール寸前差して3着にゴールしたのは6番人気のテンバガーでした。
結局、ノーザンファーム出身の馬は、1着、3着、4着を確保いたしました。
それにしても、やっぱりルメール騎手は今回もうまかった。
そして、2着を確保したデムーロ騎手も徐々に調子が戻って来た感がいたしました。
この二人のワンツーを見たのはいつ以来でしょうか。
ともかく、データはどうであれ、素直な予想も必要だと思った今日の京成杯でした。


タグ:京成杯
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