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第162回 天皇賞(秋)の予想の結果 [競馬予想の結果]

第162回 天皇賞(秋)の予想の結果

◎ 9 アーモンドアイ   1番人気 1着
○ 4 ダノンキングリー  3番人気12着
▲ 8 キセキ       5番人気 5着
△ 7 クロノジェネシス  2番人気 3着

4-        馬連、ワイド 各1点

→4)→8,  3連単1着2着固定、3着2頭流し 2点 
 
-4)-8,  3連複2頭軸、2頭流し      2点          


計6点


圧倒的1番人気アーモンドアイ、前馬未踏のG1 8冠達成、お見事でした。
ホントに素晴らしいレースでした。
道中、4番手辺りでの追走、そして直線、坂を駆け上がった辺りからの絶妙な追い出し、それにしっかり応えて伸びた走り、最後詰め寄られましたけど、この追い出しのタイミングが効いたように思われました。
その追い詰めたのがまず、前走宝塚記念を圧勝した2番人気クロノジェネシスでした。
坂を駆け上がってからゴール前、馬群から一気の脚を使って追い上げてアーモンドアイに詰め寄って来ました。
さらにその後方から、前走天皇賞(春)を勝った4番人気フィエールマンが、それを凌ぐ凄い脚で、一気にアーモンドアイ、クロノジェネシスの2頭に迫りました。
これは驚きでしたね。
それでも、アーモンドアイはこの2頭の猛追を凌いで見事優勝。
そして、クロノジェネシスが2番手でゴールしようとしたところをフィエールマンが差して、クビ差で2着となりました。
クロノジェネシスは3着。
この3頭のゴール前の競馬は歴史に残るでしょうね。
いいものを見せていただきました。

レースは、馬具を変えて挑んだ昨年のこのレースの2着馬の6番人気ダノンプレミアムが果敢にハナに立って、先頭で後続を引っ張るという意外な展開で始まりました。
そして、ダノンプレミアムは、直線坂を駆け上がってからアーモンドアイに差されるまで逃げ粘ったのですから、それは見事な競馬でした。
その後、ゴール寸前クロノジェネシス、フィエールマンの2頭に差されるまで2番手で粘っていたのも見事でした。
4着でしたが、今後も期待できる今日のレースぶりでしたね。

予想としては、過去7年連続、特にそのうち6回2着になっていたディープインパクト産駒に着目して、自信を持ってディープインパクト産駒の3番人気ダノンキングリーを指名しました。
展開としてはアーモンドアイの前で、特に2番手で競馬をして欲しいと思っていましたが、願いや巷の予測に反して、アーモンドアイの後ろ辺りでの競馬となってしまいました。
最初からそのつもりだったのか、馬の調子が悪かったのか、またさすがに、G1レースでの流れについていけなかったのか、そんないろんな思いが交錯しながら、途中でこれはマズイ流れと思ってしまいました。
それでも、何度かアーモンドアイの前に行けるチャンスがあって、できたら前に行って欲しいと思いましたが、その仕草もなく、直線に入っても馬群の中での競馬で、最後はとうとうしんがり負けとなってしまいました。
これにはさすがに、いい競馬を見てよかったという反面、ガックリと落ち込んでしまいました。
結局、2着に来たのはディープインパクト産駒のフィエールマン。
2重に落ち込んでしまいました。
狙いはよかったのですが、結果的に2番手に選んだ馬がピンボケとなってしまいました。
でも、自信を持ってそれで勝負したのですから仕方ないですね。


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