第２５回 秋華賞の予想の結果

第２５回　秋華賞の予想の結果

◎１３　デアリングタクト　１番人気　１着
○　２　リアアメリア　　　２番人気１３着
▲　７　ムジカ　　　　　１１番人気　８着
△１６　パラスアテナ　　１２番人気　４着

２－１３　　　　　　　馬連、ワイド　　　　　　　　　　　各１点

（１３→２）→７，１６　３連単１着、２着固定で３着２頭流し　２点
（２－１３）－７，１６　３連複２頭軸２頭流し　　　　　　　　２点

計６点


今日はお出かけで、レースの実況は車の中のラジオでリアルタイムで聴いたものの、最後の直線からゴール前までの様子がよくわかりませんでした。
肝心の、無敗の３冠牝馬がかかっている、圧倒的１番人気デアリングダクトも、包まれて厳しいような実況が聴こえていたので、やばいと思っていたら、その後すぐ、突然先頭に立っていて、それから「無敗の３冠牝馬達成！！」と言っているではありませんか。
何が何だかわからない中で、２着に（１０番人気の）マジックキャッスルが入り、３着馬は１２番人気のパラスアテナと９番人気ソフトフルートのどちらかというのはわかりました。
過去の反省から、やはり人気薄を入れていたらその馬連、ワイドもおさえなくてはと思い、「７－１３」と「１３－１６」の馬連、ワイドを買い足していましたので、これはもしかしてワイドが取れるかもと思いましたが、パラスアテナはハナ差４着。。。ちょっとだけでもプラスにすることができませんでした。
先ほど帰ってビデオを見ました。
デアリングタクト、道中、中団より後方からの競馬で、直線では外に出して、それほど危なげなく伸びて来て、ゴール前では先頭に踊り出てそのまま押し切って勝っていましたね。
後続との着差に関係なく、快勝だったと思います。
本当に強い馬ですね。
初めての無敗の３冠牝馬誕生、おめでとうございます。
素晴らしい！！
そして、直線に入ったところで、マジックキャッスルがデアリングタクトの内側に入り込み、そのままデアリングダクトと共に伸びて来て、そのまま２着でゴールいたしました。
さらにデアリングダクトと共に、直線、外から一緒に伸びて来た１２番人気パレスアテナも一緒に伸びて来て、３番手でゴールしようとしたところに、さらに外から伸びて来た９番人気ソフトフルートがゴール寸前で並びにかかり、そのまま一緒に並んでゴールいたしました。
写真判定の結果、ソフトフルートが３着、パラスアテナがハナ差で４着となりました。
ビデオではパラスアテナが勝っていたように見えたのですが(^^;

予想としては、２番手からの予想の狙いはよかったものの、選んだ馬がちぐはぐになってしまいました。
対抗にしていた２番人気リアアメリア、やはり右回りは不得意のようでしたね。
前走の左回りの中京でのローズＳのような競馬を今回期待したのですが、結果的に買いかぶり過ぎました。
右回りが不得意とか、左回りが不得意な馬でも、中には鞍上がポンと指示を与えれば、直線で得意な手前に変えることができる馬がいたので、今回それを期待したのですが甘かったです。
リアアメリアには、実は他のデータで、Ｇ１の阪神ジュベナイルフィリーズ（阪神３歳牝馬Ｓ）を経験した馬では１頭（メイショウマンボ）を除く他の馬はすべて掲示板に載っていたということがあって、「６着」はどうかなと思いながらも、目をつぶって指名した経緯もあり、さすがにこの敗戦は、どこか納得感を感じながらも、悔しさもかなり感じてしまいました。
また、特に「内枠」にもこだわっていたので、今回絡まなかったのも輪にかけて悔しさを感じています。
１枠から３枠までの内枠が３着以内に入らなかったのは、０７年以来で、２５回中６度目となりました。
そして、対抗では血統でも重視したディープインパクト産駒でしたが、２着に入ったマジックキャッスルもディープインパクト産駒。
さらに、３着馬のソフトフルートもディープインパクト産駒。
昨日から、そのディープインパクト産駒の選択で失敗続きですね。
なかなかうまくいきません。
いずれにせよ、デアリングタクトは本当に強い馬だったこと、そしてその他の今年の３歳牝馬は、いい言葉ではないですが、どんぐりの背比べだったということがわかったような気がいたします。
とにかく残念無念でした。

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