第２５回 秋華賞の予想

第２５回　秋華賞の予想

◎１３　デアリングタクト
○　２　リアアメリア
▲　７　ムジカ
△１６　パラスアテナ

２－１３　　　　　　　馬連、ワイド　　　　　　　　　　　各１点

（１３→２）→７，１６　３連単１着、２着固定で３着２頭流し　２点
（２－１３）－７，１６　３連複２頭軸２頭流し　　　　　　　　２点

計６点


先日アップしたデータを基に検討いたしました。
特に、臨戦過程、枠番、血統を重点に検討いたしました。
過去の１着馬２４頭を見てみますと、オークスを走ったのはそのうち１６頭、その着順は４着以上でした。（１着８頭、２着３頭、３着３頭、４着２頭）
また、その時の人気は、１番人気が４頭、２番人気が５頭、３番人気が３頭、４番人気が１頭、６番人気が１頭、９番人気が２頭となっていました。
また、前走の人気ですが、１番人気が１５頭、２番人気４頭、３番人気が２頭、４番人気が２頭で、１頭だけ８番人気がいました。
当日人気は、１番人気が７頭、２番人気が８頭、３番人気が４頭、４番人気が１頭、５番人気が１頭で、あと、１０番人気、１１番人気、１２番人気が各１頭となっていました。
また、オークスから直行して勝ったのは４頭となっていました。
あと、過去にＧ１を走った経験がなくて１着になったのは６頭いました。
他にも臨戦過程でいろいろデータはありますが、以上を踏まえても、言うまでもなく、前日現在（２１：５６）ずっと単勝オッズ１．１倍で１番人気を維持しているデアリングタクトが勝つ公算が強いですね。
素直に本命にいたします。
２着馬２４頭も見てみますと、まずオークスからの直行馬はいません。
そのオークスを走った馬ですが、１着馬と同じ１６頭がいて、その着順は、１着１頭、２着３頭、３着１頭、４着２頭、５着２頭、６着１頭、７着２頭、９着２頭、１０着１頭、１１着１頭となっていました。
その時の人気ですが、１番人気が２頭、２番人気が４頭、３番人気が１頭、４番人気が１頭、５番人気が２頭、６番人気が１頭、７番人気が２頭、１０番人気、１１番人気、１２番人気が各１頭となっていて、１着馬とは違った傾向を見せています。
前走の人気ですが、１番人気が７頭、２番人気が６頭、３番人気が４頭、４番人気が１頭、５番人気が３頭、６番人気、７番人気、９番人気が各１頭となっていました。
また前走の着順は、１着が８頭、２着が６頭、３着が６頭、５着が３頭、１４着が１頭と、人気も着順も上位が目立っていました。
このデータを踏まえると、候補は結構いますが、ここは２番人気のリアアメリアを対抗にしたいと思います。
特に、このレースでもよく絡んでいるディープインパクト産駒でもあり、枠番でも１枠など内枠が１頭ないし２頭絡むことが多いので、ここも素直にリアアメリア対抗としました。
問題は、上記の勝負目のように、２頭軸から流す相手ですね。
３着馬２４頭ですが、まず、オークス直行馬は、第１回のロゼカラー１頭のみ。
そのオークス経験馬は、ダービーを選択したウオッカも含めて、１着、２着と全く同じ１６頭となっています。
その人気は、１番人気が１頭、２番人気が２頭、３番人気が１頭、４番人気が１頭、５番人気が３頭、６番人気が１頭、７番人気が３頭、１０番人気が１頭、１２番人気が２頭、１３番人気が１頭と、下位人気が目立っています。
着順も、１着が３頭、２着が３頭、３着が１頭、４着が２頭、６着が２頭、７着が１頭、８着が２頭、１２着、１３着が各１頭とこちらも下位着順が目立っています。
Ｇ１経験なしも８頭いて、その前走は、そのうちダートで１６着だった１頭を除いて、ローズＳ１着、２着（２頭）、３着（２頭）、紫苑Ｓ２着、１０００万下特別１着、３着となっていました。
あと、３着馬２４頭のデータはありますが、さらに複雑になってきそうなので、ここは思い切ってその過去にＧ１経験のない馬の中から、２頭軸から流す相手を選びました。
その流す相手としましては、前走ローズＳ２着の１２番人気ムジカと、前走紫苑Ｓ２着の１１番人気パラスアテナの２頭に絞りました。
勝負目は上記の通りです。
さて、どうでしょうか。

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