第99回 凱旋門賞の予想の結果 [競馬予想の結果]
第99回 凱旋門賞の予想の結果
◎15 ラービアー 6番人気5着
○ 8 エネイブル 1番人気6着
▲ 7 ソットサス 5番人気1着
△ 1 ペルシアンキング 3番人気3着
8-15 馬連、ワイド 各1点
(15→8)→7,1 3連単1着、2着固定で3着2頭流し 2点
(8-15)-7,1 3連複2頭軸2頭流し 2点
計6点
最近は、血統でノーザンダンサー系の中のサドラーズウェルズ系かダンチヒ系の争いで有名なレースで、ほぼ出走馬のほとんどがこの二つの系統で占められています。
今回、サドラーズウェルズ系のガリレオ産駒4頭の出走取消は痛かったですね。
もしかしたら、武豊さんのジャパンの勝ちはあったかも。
結局、勝ったのは、この二つの系統ではなく、同じノーザンダンサー系のヌレイエフ系の昨年の3着馬ソットサスでした。
でも、このソットサスのBMS(母の父)はガリレオ、やっぱりこの系統はロンシャン競馬場が合うのでしょうか。
あと、重量で、58kg以下の馬と59.5kgの馬との組み合わせで上位が決まっていたので、予想ではその配分を検討して、58kg以下を2頭軸にして、59.5kgが1頭絡むと予想したのですが、結局、「59.5kg-56.5kg-59.5kg」できまり、今年は58kg以下が1頭、59.5kgが2頭という組み合わせで決まりました。
また、6歳馬は厳しいと見て2番人気ストラディバリウスは外したのですが、さすがに同じ6歳馬とエネイブルを外す勇気はなかったです。
本命馬も、斤量が軽い3歳馬を狙ってラービアーにしたのですが、これが裏目、来たのは56.5kgの3歳馬インスウープでした。
2着に入りました。
もう少しひねれば勝てたかも(^^;
終わってからは何とでも言えますけど(^^ゞ
それにしても、終始団子状態の競馬で、際どいところを見せながらも、あれこれ駆け引きを繰り広げていて、なかなか見応えのあるレースでした。
馬の特性からの勝負もありますけれど、このレースはやっぱり名騎手同士の名勝負のレースですね。
できたら、出走取消なしの全馬無事出走でのレースを見たかったです。
そこがかなり残念でしたね。
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