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第24回 シリウスステークスの予想 [競馬予想]

第24回 シリウスステークスの予想

◎ 4 アルドーレ
○11 グレートタイム
▲ 9 ダノンスプレンダー
△15 カフェファラオ

4-11        馬連 ワイド           各1点

(4→11)→9,15 3連単1着、2着固定で3着2頭流し 2点
(4-11)-9,15 3連複2頭軸2頭流し        2点

計6点


先週挙げたデータを基に、中京競馬場での1900mダートの傾向も加味して検討、結論を出しました。
12年以降、リニューアル後の中京競馬場1900mダートでのレースは、先週まで42レース。
内訳は、500万下戦(1勝クラス)が35レース、1000万下戦(2勝クラス)が7レースとなっています。
条件戦なので、重賞のペースでのレースでは参考になるかわかりませんが、いろんなデータがある中で、とりあえず、勝ち馬の血統と人気を挙げておきたいと思います。
勝ち馬42頭の血統ですが、そのうちヘイルトゥリーズン系のヘイロー系が28頭も占めていました。
そのうちサンデーサイレンス系が26頭、あと2頭はメイショウボーラー産駒でした。
そして、ミスタープロスペクター系産駒が11頭、そのうちキングカメハメハ産駒が4頭、あと、ノーザンダンサー系が2頭、マンノウォー系が1頭となっていました。
人気では、1番人気が12頭、2番人気が5頭、3番人気が10頭、4番人気が1頭、5番人気が3頭、6番人気が4頭、8番人気が2頭、9番人気が1頭、12番人気、15番人気が各2頭となっていました。
2着馬、3着馬も見てみますと、だいたい1着馬の傾向に似通っていて、血統でサンデーサイレンス系が強い中で、キングカメハメハ産駒などミスタープロスペクター系も1着馬以上に結構見られました。
人気も、3着以内の組み合わせを見ると、だいたい1番人気~4番人気の上位人気から2頭、5番人気以下から1頭、という組み合わせが、特に1000万下(2勝クラス)で見られました。
あと、枠番など他のデータもありますが、それは省略するとして(^^;、以上の中京競馬場でのデータを参考に、先週挙げたデータを基に、まずは本命馬は、サンデーサイレンス系産駒から選びました。
該当馬6頭の中から、現在(10:59)2番人気上位人気になっているオルフェーヴル産駒のアルドーレを本命にして勝負します。
あと、いつもの2頭軸での中の相手としましては、やはりよく目立ったキングカメハメハ産駒で5番人気のグレートタイムにいたしました。
そして、上記の勝負目のように、その2頭の馬連、ワイドと、2頭軸から、上位人気の中から、どちらもミスタープロスペクター系産駒ですが、3番人気ダノンスプレンダーと1番人気カフェファラオの2頭に流して勝負します。
結局、中京競馬場での傾向を重視してしまいましたが、何と言っても重賞なので何となく落とし穴があるような・・・(^^;
さて、どうでしょうか。


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