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第40回 新潟2歳ステークスの予想 [競馬予想]

第40回 新潟2歳ステークスの予想

◎ 9 ブルーシンフォニー
○ 5 フラーズダルム
▲ 2 ジュラメント
△11 ショックアクション

9番         単勝       1点

(9→5)→2,11 3連単1着、2着固定で3着2頭流し 2点
(5-9)-2,11 3連複2頭軸2頭流し        2点

計5点


先日アップしたデータを基に検討しましたが、その他で挙げなかった前走の上がり時計を特に重視いたしました。
過去18年、上位3着以内計54頭の前走の上がり時計を見てみますと、1番時計だったのが54頭中38頭、2番時計だったのが13頭で、3番時計はなし。
残り3頭は、07年16番人気2着のシュランジェ、10年9番人気1着のマイネイサベル、同じく10年10番人気2着のマイネルラクリマとなっています。
つまり、11年以降昨年までの9年連続、1番時計か2番時計の馬が3着以内に来たことになります。
今回の出走馬で前走1番時計だったのは11頭中7頭、2番時計だったのは1頭となっていて、計8頭も占めています。
ただ、過去の1番時計、2番時計を見てみると、34秒台が大半で、33秒台、32秒台も見られるなど、やはり上がり勝負で強かった馬が上位に来ていた感がいたします。
ちなみに、35秒以上だったのは、該当以外の3頭を含めて54頭中16頭となっています。
そして、12年以降昨年まで、14年を除く7年で、前走未勝利戦の馬が1頭、3着以内に入っていました。
また、11年以降、前走で新潟以外を走っていた馬が毎年、1頭、2頭、3頭入っていました。
ちなみに、上位3頭とも前走新潟だった10年の翌11年から19年までの9年間、上位3着以内計27頭中、前走が新潟だったのは7頭、東京と中京も各7頭、福島が4頭、中山と函館が各1頭となっていました。
以上のデータを加味して、まず前走新馬戦の馬から、前走東京競馬場を走っていて、上がり時計が34.2秒だった、現在(8:47)1番人気のブルーシンフォニー本命で勝負します。
そして上記の勝負目での2頭軸の中の相手としては、前走阪神競馬場を走った2番人気フラーズダルムにしました。
上がり時計が35.5秒ですが、道悪での最後後続を引き離しての圧勝でしたので、問題ないでしょう。
この2頭から流す相手は、前走未勝利戦の馬から選びました。
その中で、2番時計ですが、上がり時計が逃げての34,1秒と優秀だった8番人気ジュラメント、前走新潟で強い勝ち方だった3番人気ショックアクションを選びました。
もっともらしい予想言い訳から何となく来そうですが、何となく落とし穴もありそうで、どこか不安です(^^;
さて、どうなるでしょうか。


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