第５６回 ＣＢＣ賞の予想の結果

第５６回　ＣＢＣ賞の予想の結果

◎　７　クリノガウディー　　　１番人気１２着
○　９　タイセイアベニール　　２番人気　３着
▲　４　グランドロワ　　　　　７番人気　８着
△　５　エイシンデネブ　　　１０番人気　５着

１５番　　　　　　　　単勝　　　１点

１５－７，６，１０　　馬連流し　３点　　

以上計４点勝負

やられてしまいました(^^;
いつかはやるかなと思われたラブカンプー、今日やってしまいました。
７番人気のグランドロワがハナに立つと思っていましたが、ハナに立ったのは１３番人気ラブカンプーでした。
３歳時は、スピードに任せた逃げか、または２番手での競馬で、デビューから１３走１０連対と活躍した馬でした。
そして、その１３走目のスプリンターズＳでは１１番人気２着と穴を開けたことが今でも心に残っています。
しかしその後の前走までの１５走、一度もハナに立てず、２番手でも結果は出せず、実に１４走が二桁着順でした。
それが、約２年近く振りにいきなり久々にハナに立ち、後続に寄せられてもマイペースの逃げ、あの３歳時の気持ちいい逃げの復活で、途中で「これは行ってしまうなあ」と思わず口に出てしまうほどの楽な手応えでそのまま直線、結局逃げ切り勝ちを果たしました。
鞍上の斎藤新騎手は初重賞制覇。本人もびっくりしたでしょうけど、スタート直後何が何でもハナに立とうとした選択は好騎乗と言ってもいいのではないでしょうか。
そして２着にも、スタート直後２番手に付け、道中４番手辺りで最内を先行追走していた同じく人気薄の１１番人気アンヴァルでした。
直線に入って伸びてまた２番手に盛り返して、ラブカンプーには追いつけなかったものの、後続を離しての２着に入りました。
あと、ゴール前、馬群から抜けて３番手に上がった３番人気レッドアンシェルに、同じく馬群からいい脚で抜けて来た２番人気タイセイアベニールがゴール寸前並びましたが、ハナ差でレッドアンシェルが３着に入りました。
本命にしていた１番人気クリノガウディーは、直線に入っても馬群の中で揉まれる形で伸びず、１２着に終わりました。
位置取りの不利とハンデ重量５８ｋｇが響いたかも。
３連単の配当はやはり２００万円を超す大荒れ。
過去の傾向は裏目に出ました。
とにもかくにも、びっくり満載の今日のＣＢＣ賞でした。
またがんばります。

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