第５２回 ダービー卿チャレンジトロフィーの予想の結果

第５２回　ダービー卿チャレンジトロフィーの予想の結果

◎　３　ジャンダルム　２番人気１０着
〇１５　カツジ　　　　７番人気　８着
▲　４　クルーガー　　４番人気　１着
△　７　プリモシーン　１番人気　５着

３番　　　　　　　　　単勝　１点

（３→１５）→４，７　１着２着固定２頭軸３連単２頭流し　２点
（３－１５）－４，７　２頭軸３連複２頭流し　２点

以上計５点勝負


本命馬にしていた２番人気ジャンダルム、直線、先頭で粘っていた３番人気ストーミーシーを追いかける形で２番手でがんばっていたのですが、ゴール前、あっという間に飲み込まれて１０着で終わってしまいました。
そのジャンダルムをゴール前、最初に捕らえたのが４番人気の８歳馬クルーガーでした。
そのまま差して、さらにストーミーシーも捕えて先頭、そのまま１着でゴールいたしました。
４歳時の京都でのマイラーズカップを制して以来、４年ぶりの重賞２勝目となりました。
中山競馬場はこれで実に３走目ですが、これで２勝３着１回、中山がとても合うようですね。
本当にお見事でした。
そして、馬群の中から１３番人気のボンセルヴィーソが伸びて来て、またその後、馬群の中から６番人気レイエンダも伸びて来て、この３枠の同じキングカメハメハ産駒の２頭が、ゴール前先頭に立ったクルーガーの後を２番手で並び、争いながらそのままゴールしました。
結果、ボンセルヴィーソが２着、レイエンダがハナ差の３着となりました。
予想で消してしまったハンデ重量５４ｋｇのボンセルヴィーソが来てしまいましたね。
５５ｋｇを背負った馬がいなかったので、結構５４ｋｇを背負った出走馬の取捨選択で悩んだのですが、その結果消してしまったことが裏目に出てしまいました。
血統も、結局ノーザンダンサー系産駒は来なくて、逆にミスタープロスペクター系産駒が２着、３着とこれも裏目に出ました。
そして、本命にしていたジャンダルムですが、スタートで出遅れ気味だったのをすぐ取り返すように前の方まで取り付くために使った脚が最後で響いたようですね。
それから抜けた１番人気プリモシーンも、ゴール前伸びて来てはいるものの、ゴール寸前６番人気ケイアイノーテックに差されたところを見ると、牝馬の５６ｋｇハンデが響いたように感じました。
ともかくも、馬券勝負は負けは負け。
またがんばります。

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