第５７回 弥生賞の予想の結果

第５７回　弥生賞の予想の結果

◎　１　サトノフラッグ　　２番人気１着
○　８　ワーケア　　　　　１番人気２着
▲１０　オーソリティ　　　３番人気３着
△　４　オーロアドーネ　　６番人気５着

１→８　　　　　　　　　馬単１点

（１→８）→１０，４　　１着２着固定２頭軸３連単２頭流し　２点
（１－８）－１０，４　　２頭軸３連複２頭流し　２点

以上計５点勝負

先ほど出先から帰って改めてビデオを見ました。
１番人気を争っていたサトノフラッグとワーケアでしたが、ワーケアが結局１番人気になっていたのですね。
レースは、サトノフラッグの鞍上、武豊騎手、うまく乗っていたことが印象に残りました。
スタートして直後、相手はワーケアと見たのでしょう、向こう正面まではワーケアの真後ろに付け、行きたがるのをなだめながら中団からの競馬をしていました。
そして、３コーナに入るところでうまく外に出してそこから一気に追い出しにかかり前の集団に取り付きました。
それを見てワーケアも直線の入り口ではサトノフラッグの後ろに付け、直線に入りました。
そしてサトノフラッグは徐々に前に進出、そのまま先頭に踊り出ました。
ゴール前、２番手でがんばっていた６番人気オーロアドーネを３番手にいた３番人気オーソリティが差しにかかるところを尻目に、一気にワーケアが外から追い込んで２番手に上がりましたがそこまで。
見事先頭のサトノフラッグはそのまま押し切って快勝いたしました。
まるで、父のディープインパクトのこの弥生賞でのレースを彷彿するようなレースぶりでした。
今年からこの弥生賞は「ディープインパクト記念」の名称が付きましたが、出走馬の中で唯一のディープインパクト産駒サトノフラッグが勝ったことで、この名称に華を添えたこととなりました。
これでこの弥生賞、５年連続ディープインパクト産駒が優勝となりました。
ちょっと出来過ぎ感はありますが、それを込みで本命にしていたので、ちょっとうれしい感じがいたします。
そのあと、２着にワーケアがそのまま入り、オーロアドーネを差したオーソリティが３番手でゴールするところを、一気に追い込んで来た４番人気ブラックホールが迫りましたが、アタマ差凌いで３着を確保いたしました。
なかなかレースは見応えありましたね。

予想は、固く収まりましたけれど、うまく嵌ってうれしい結果となりました。
いつもこんな結果ならいいのですけどね(^^ゞ
またがんばります。

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