第４４回 エリザベス女王杯の予想の結果

第４４回　エリザベス女王杯の予想の結果

◎１６　スカーレットカラー　　４番人気７着
○　６　クロコスミア　　　　　７番人気２着
▲１１　ラヴズオンリーユー　　１番人気３着
△１２　センテリュオ　　　　　５番人気４着

６－１１－１２－１６　　　馬連ボックス　６点

以上６点勝負

こちらも、帰りの車の中で実況を聴きました。
ゴール直前、獲れたと思いましたが、１番でゴールしたのは３番人気ラッキーライラックと聞いて、その瞬間、がっくりとなりました。
終わってからは何とでも言えますが、５頭ボックス勝負でしたら勝ててましたね(^^;
何んとなく、何となく、悔しいですね。
今、初めてビデオを見ました。
やはり、予定通りハナに立ったのは７番人気クロコスミアでしたが、ラジオの実況で言っていたように、意外に２番手に付けたのは１番人気ラヴズオンリーユーでした。
そしてラジオの実況時では、道中、クロコスミアを追いかけるのは、このラヴズオンリーユーと５番人気センテリュオで、ペースもスローと聴いて、これはそのまま行った行ったで決まるかもと期待に胸を脹らませてしまいました。
さらに、実況では、クロコスミアが３コーナーから後続を引き離し、直線に入ってさらに後続との差を広げるほどの大逃げと聴いて、これは勝てると確信じみたものを感じてしまいました。
あわよくば、２着にセンテリュオが来て欲しいとさえ思ってしまいました。
これは完全にクロコスミアが逃げ切り、２着にラヴズオンリーユーかセンテリュオのどちらかが来るという公算が強い絶叫じみた実況が流れたと思ったら、突然、「ラッキーライラック」の名前が・・・
と出たと思ったら、さらにラッキーライラックという絶叫実況が連呼し、見事久々のＧ１２勝目の声が聞こえて万事休すとなりました(^^;
ビデオを改めて見ましたが、ゴール前、最内を力強く抜けて来たラッキーライラック、さすがに「強い！」と感じました。
ラジオでは、直前、パドックで一番良く見えた馬はという問いに、解説者が「ラッキーライラック」と一番に挙げていたのを聴いていただけに、終わってから、さすがトラックマンだと感心した次第です。
それはそれとして、負けは負けですから仕方ないですね。
本命にしていたスカーレットカラーですが、２０００ｍ以上での連対がなかったのでちょっと距離不安はあったものの、このレースで強い４歳馬でしたし、よく来ていた前走府中牝馬Ｓ１着馬ということで筆頭にしていました。
結果的に見れば、距離がやっぱり長かったということですね。
そして、予想で触れましたが、１番人気のディープインパクト産駒が過去にすべて３着以内に入ったことがなかったので、ラヴズオンリーユーにちょっと不安を感じていたのですが、これも結果的に半分当たったということですね。
でも、初めての３着ということで、約６か月近く休んでいたことも考慮しても、やはり負けてもこの馬は強いと感じた次第です。
そして、クロコスミア。
この馬も過去に連対した６歳馬が０９年２着のテイエムプリキュア１頭しかいないということで、ちょっと不安を感じたものの、２年連続３着以内に入った馬がゴロゴロいたということもあって、３年連続もあるかもということで入れた次第です。
ちなみに、過去に３年連続に挑戦したのは、１５年のラキシスでしたが、この時は直線伸び始めた時に挟まれて競馬にならずの惨敗でしたので、もし挟まれなかったら十分上位に来ていただろうということも、年齢で不利なクロコスミアを入れた後押しとなりました。
そして、やはり一昨年まで強かったディープインパクト産駒ですね。
もし、ラヴズオンリーユーが着外になるとしたら、それに代わるディープインパクト産駒はどの馬かと検討した結果、該当馬残り４頭の中では、右回りではほとんど連対しているこの馬しかいないということで入れた次第です。
と、終わってからああだこうだ予想の言い訳を書いたところで、勝ったラッキーライラックを入れなかったのでは、何をか況やですね。
悔しいですけど、またがんばります。

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