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第64回 京王杯スプリングカップの予想の結果 [競馬予想の結果]

第64回 京王杯スプリングカップの予想の結果

◎16 スマートオーディン  4番人気7着

○ 9 タワーオブロンドン  1番人気1着
▲ 5 ストーミーシー   11番人気8着同着
△ 2 ドーヴァー      9番人気8着同着

16番        単勝                 1点
(16→9)→5,2 1着、2着固定2頭軸、2頭流し3連単 2点
-16)-5,2 2頭軸、2頭流し3連複        2点

以上計5点勝負

本命馬の4番人気スマートオーディン、予想通り最後方での競馬。
直線一気に賭けた、腹をくくった競馬となりました。
結構速い流れで、直線一気は結構嵌るかもと期待が膨らみました。
そして直線、やはり後方から徐々に前に進出、坂を駆け上がったところではスッと伸びてくるところが見えたので、このまま突き抜けるかと思いました。
しかし、それは甘かったです。
前崩れになるはずが、道中3番手辺りで先行追走していた3番人気トゥザクラウンと2番人気ロジクライなど先行馬の勢いは坂を駆け上がったところでも鈍らず、ゴール前200m辺りで先にトゥザクラウンが、逃げ粘っていた14番人気ダイメイフジを捕らえて先頭に立ちました。
そこを、中団から伸びて来た1番人気タワーオブロンドンが一気に並びかけ、さらに先頭に立ち、そのまま後続を寄せ付けないままこのレースでのレコードで、勝ち切りました。
1番人気馬が勝ったのも連対したのも13年ダイワマッジョーレが勝って以来6年ぶりでしたが、その前が、97年、98年、99年と3連勝して以来となりますから、実に00年以降では2頭目の勝利、連対ということになりました。
今年は連対できると踏んで対抗にしたまでは良かったのですが、本命馬が結局来なかったので何をか況やですね。
その本命馬スマートオーディン、レースの中では1番の上がりの時計だっただけに残念無念でした。
そして2着争い、これがし烈を極めました。
ゴール前、2番手で粘るトゥザクラウンに、先行集団で二の脚を使って伸びて来たロジクライや8番人気キャナルストリートが加わり、さらに中団から一気に追い込んで来た6番人気リナーテが突っ込んで来て、2着以下は写真判定となりました。
キャナルストリートは早々と5着が確定しましたが、その後判定は、リナーテが2着、ハナ差でロジクライが3着、同じくハナ差でトゥザクラウンが4着となりました。
最後方から大外をいい脚で伸びて来たスマートオーディンは、勝ち馬から0.3秒差で7着でした。
結果的に位置取りで敗れたということでしょうか。

このレース、外枠が強いということで、迷いもなく大外枠のスマートオーディン本命で勝負したのですが、それが裏目に出てしまいました。
また、このレース、結構荒れるということで人気薄馬に流したのですが、結果、意外とこのレースにしては平穏で終わり、狙い通りにはなりませんでした。
なかなか思い通りにはなってくれませんね。
またがんばりたいと思います。


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