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第26回 チューリップ賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第26回 チューリップ賞の予想の結果

◎ 1 ダノンファンタジー  1番人気1着

○ 6 シェーングランツ   2番人気5着
▲ 3 ブランノワール    5番人気6着
△ 2 マルモネオフォース  9番人気7着

1番  単勝 1点

→6)→3,2  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
-6)-3,2  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計5点勝負


本命にしていた圧倒的1番人気ダノンファンタジーは、抜群なスタートで、そのままハナに立って逃げるかと思いました。
でも、やはり無理せず、先に行かせて3番手での競馬となりました。
前走が後方から直線一気の競馬での勝利だっただけに、今回も同じ競馬で届くかなという不安がありましたが、それが一瞬にして払しょくしました。
そして直線、前の2頭が壁になるのに加わって、外から一気に6番人気ドナウデルタなど前に出て来た馬もあって、さらに前がふさがってしまいました。
それを見るやいなや、スッと外に出してそこから追い出しにかかりました。
ここのところ、落ち着いていましたね。
最初はちょっと反応が鈍く、勝てるのかなと不安がよぎりましたが、ゴール前、伸び始めてからの脚は凄かったです。
先頭に躍り出ていたドナウデルタを一気に差し切って見事人気に応えて今年のチューリップ賞を制しました。
強かったです。
これで4連勝で、5戦4勝2着1回と本番の桜花賞でも圧倒的1番人気になりそうです。
あと、ドナウデルタが2番手で残ろうとしたところ、ゴール寸前、大外を後方から一気に上がって来た4番人気シゲルピンクダイヤと馬群から抜けて来た7番人気ノーブルスコアの2頭が襲いかかり、結果、シゲルピンクダイヤが2着、ハナ差でノーブルスコアが3着と差し切っていて、ドナウデルタは4着と後退いたしました。
その後、直線で意外に反応が悪かったものの、それなりに伸びて来た2番人気シェーングランツが5着に入りました。
まだ本調子ではなかったのかも知れません。
結局、2頭軸からミスタープロスペクター系産駒4頭のうち2頭に流しましたが、その選んだ2頭はそれぞれ6着、7着。
あと選ばなかった残り2頭のうちのドナウデルタが2着に残ろうとした時、「しもた!」と思ってしまいましたが、結果的に4頭とも3着以内には入りませんでした。
でも、2頭軸の一角、シェーングランツが来ていなかったので何をか況やですね。
とにもかくにも、今日はダノンファンタジーの強さが際立ったチューリップ賞となりました。
またがんばります。


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