第３３回 根岸ステークスの予想の結果

第３３回　根岸ステークスの予想の結果

◎１２　サンライズノヴァ　１番人気　８着
○　２　ユラノト　　　　　３番人気　２着
▲　６　モーニン　　　　　６番人気　４着
△１６　マテラスカイ　　　４番人気１３着

１２番　　　　　　　　単勝　　　　１点
１２－２，６，１６　　馬連流し　　３点
以上計４点勝負


本命馬の圧倒的１番人気だったサンライズノヴァが、いつものような後方から一気の脚が今日は不発で、８着という結果で終わったのがすべてでした。
でも、勝った２番人気コパノキッキングを買っていないのですから何をか況やですね。
そのコパノキッキング、本命馬サンライズノヴァの馬番の隣の馬番ですね。
「何なん？」とまためげてしまいました(-_-;)
予想で、「栗毛」「血統でミスタープロスペクター系絡み」を重視したことで、人気のあったコパノキッキングは買わなかったのですが、さすがに４頭共、栗毛で、血統でミスタープロスペクター系絡みというのは、ちょっと絞り過ぎたかなと反省しています。
レースは、大外にも関わらず、スタート良く飛び出した４番人気マテラスカイが予想通りハナに立って後続を引っ張りました。
直線に入って、坂を駆け上がるところまでは、マテラスカイ以下、先頭集団は粘っていたのですが、坂を駆け上がったところから、４番手で追走していた３番人気ユラノトが、内から伸びて来て前の３頭を差して先頭に踊り出ました。
同じく、後方から伸びて来た５番人気クインズサターンも内からユラノトを追いかけるように上がって２番手に上がろうとしたところ、後方の馬群からいい脚で抜け出して来た２番人気コパノキッキングの脚色が良く、一気に２番手まで上がりそのままユラノトをも差し切って先頭、押し切って快勝いたしました。
これで４連勝、重賞２連勝で、９戦７勝、２着、４着各１回といきなりフェブラリーＳの有力馬の１頭に登り詰めました。
初めての左回り、東京競馬場で快勝。
フェブラリーＳが面白くなりましたね。
と同時に、難しくなりました。

本命馬、サンライズノヴァは、一昨年の３歳時の武蔵野Ｓで、同じく嵌らなくて１番人気１２着で負けて以来の不発となりましたが、この時もそうでしたが、後方は後方でもちょっといつもより前に行き過ぎましたでしょうか。
直線に入った時に、そのサンライズノヴァの後ろにいた６番人気モーニンが、サンライズノヴァが追い出したと同時に、一緒に上がって、さらに伸びて４着まで来たのですから、サンライズノヴァはもしかしたらそうだったのかも知れないですね。

ということで、今週の三つの重賞は全部負けました。。。
やはりめげてしまうますね。
何とかまた、来週も気を取り直してにがんばりたいと思います。

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