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第59回 京成杯の予想の結果 [競馬予想の結果]

第59回 京成杯の予想の結果

◎ 9 シークレットラン  1番人気 4着

○12 ダノンラスター   3番人気12着
▲11 リーガルメイン   6番人気 5着
△ 5 ランフォザローゼス 2番人気 2着

9番         単勝    1点
9-12,11,  馬連流し  3点
以上計4点勝負


本命馬の1番人気のシークレットラン、道中、いい感じで前の馬を見る形で追走していましたが、向こう正面の勝負どころで盛んに鞍上は手を動かしているのを見て、これはやばいと思ってしまいました。
なかなか前に行けないものの、直線に入ってからは伸び始め、そのまま突き抜けることを一瞬思い描いてしまいました。
しかし、前も止まらず、4番手に上がってからは前の3頭を捕らえられずにそのまま4着で終わってしまいました。
がんばった言えばがんばったのですが、「4着」では・・・
やはり予想で期待半分不安半分を感じてしまった、まだ未知数なところのダンカーク産駒の血統から来るものなのでしょうか。
馬はいいように見えたのですが、オープン以上への壁があるのかも知れません。
とにかく、勝てませんねぇ。。。
残念無念。

勝ったのは、4番人気ラストドラフトでした。
レースは、5番人気カテドラルがハナに立ち、ラストドラフトが2番手で、この2頭が先行、後続を引っ張る形となり、その後、3番手で2番人気ランフォーザローゼスが続く展開となりました。
直線に入るところでは、この3頭の争いとなりましたが、先にラストドラフトが先頭にでて、そのあと直線に入ったところで内のカテドラルが早々と後退。
ラストドラフトがそのまま先頭で押し切って見事このレースを制しました。
2番手でがんばっていたランフォーザローゼスもそのまま2着でゴール。
直線半ば、3番手に上がって来た7番人気ヒンドゥタイムズもそのまま3着でゴールいたしました。
1着馬、3着馬とも、前走新馬戦勝ちの馬。
また、1着馬、2着馬、3着馬とも、BMS(母の父)はディープインパクト。
終わってみれば、「4番人気-2番人気-7番人気」とほぼ上位での決着、わかりやすい決着でありながら、私にとっては、これはデータ的には予想できなかったですね。
さらに、勝ったラストドラフトの父、ノヴェリスト産駒も、ダンカーク産駒同様、未知数なところががまだある産駒。
同じく、オープン以上への壁がある産駒でした。
今回、1着と、重賞で初めて3着以内に入りました。
2000mでは、オープン以上では初めてのレースでありながら、あっさり勝ってしまったということになりました。
もしかしたら、桜花賞馬の母マルセリーナの力によるのかも知れませんが。
いずれにせよ、いろいろ勉強になったレースでしたが、それ以上に、「重賞で勝てないなあ・・・」という方が心に残ってしまった今日の京成杯でした。
がっくり。。。
またがんばります。


タグ:京成杯
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