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第19回 チャンピオンズカップの予想の結果 [競馬予想の結果]

第19回 チャンピオンズカップの予想の結果

◎ 5 ノンコノユメ     6番人気7着

○ 2 ルヴァンスレーヴ   1番人気1着
▲ 7 サンライズノヴァ   5番人気6着
△ 9 サンライズソア    3番人気3着

4番  アポロケンタッキー 13番人気14着 
5番  ノンコノユメ     6番人気7着
8番  ケイテイブレイブ   2番人気11着
13番 ミツバ       12番人気8着       
以上の4頭         単勝   各1点
5-,7,9       馬連流し  3点
以上計7点勝負


今日も朝からお出かけでしたが、レースはリアルで車の中のテレビで見ることができました。
まずは、単勝勝負に行った4頭。。。
結果は上記の通り。
結局掲示板にも載りませんでしたね^^;
また策に溺れてしまいました。。。
今年は上位3頭共、初めてこのレースに挑戦した馬ばかりで決まりました。
先ほど改めてビデオで見ました。
本命馬、6番人気のノンコノユメ。
投票した時は3番人気でしたのに6番人気まで人気を落としていたのですね。
今日は、出遅れはなかったですが、意識的に下げて、同じく後ろから直線一気を得意とする5番人気サンライズノヴァの後方、後ろから2番手での競馬となりました。
そして直線、最内か、大外か、どこを狙うのかと思っていたところ、やはり大外を選択しました。
その時点で最後方。
同じく、サンライズノヴァも外、2頭がそこから伸びて来ると思われましたが、前の勢いも止まらず、直線半ば辺りでやっと中団まで上がるのが精一杯、ノンコノユメとしては3番目の上がり時計を使ってはいたものの、そのまま先頭集団の4頭から離れた馬群の中でのゴールとなりました。
展開のあやかと思いましたが、東京の1600mダートとは違い、四つもコーナーを回らなくてはならないG1の中京の1800mダートでは、最後方辺りから外を回ってそのまま大外一気というのは結果的に厳しいかなと思いました。
昨年勝ったゴールドドリームは、後方から一気でしたけれど、坂を上がる所ではすでに先頭を射程に入れていて、うまくゴール前では内に切れ込んでいたのが勝因だったと記憶しています。
今日は、その後方から一気に来た馬の中で、直線、内を選択した8番人気ウェスタールンドが結果的に功を奏した形となりました。
道中、離された位置での最後方を追走、直線の手前で内を選択、ハナに立って最内を先頭で終始走っていた9番人気アンジュデジールと、外を回って行く馬群の間をうまく抜けて、あっという間に先頭集団に取り付いていました。
そのまま他の馬とは異次元の一番の上がり時計の脚を使って、前で残ろうとした3頭に絡んで、3番手の馬をまず差し切り、そしてゴール寸前、2番手の馬をも差して2着でゴールしました。
素晴らしい末脚でしたね。
4走前、初めてダートを走ってから、直線前に壁が出来て負えなかった前走を除く3走は見事な走り、かなりのダート適正があるのかも知れませんね。
それ以上に、今日は鞍上のファインプレイかと思います。
たらればがあれば、予想で触れたように、本命馬、ノンコノユメが最内をうまく突いていたらどうなっていたことでしょうか。

さて、レースは、逃げると思われていたサンライズソアはハナに立たないで、先頭に躍り出たのは意外にも唯一の牝馬、アンジュデジールでした。
その馬を見る形で2番手に付けたのが抜けた1番人気のルヴァンスレーヴでした。
結局サンライズソアは、道中、前の馬を見る形での、6番手、5番手辺りを追走していました。
直線、アンデジュデールが粘る中、坂を上がった辺りから並びにかかり、あっさり差し切って先頭、そのまま後続を引き離す形で見事このレースを制しました。
このレースでのコースレコードとタイレコード。
強かったですね。
まだ3歳、今後の活躍が楽しみです。
そして、上記で書きましたように、2着にウェスタールンド、ゴール前、先にルヴァンスレーヴを捕らえて2番手に上がっていたサンライズソアがゴール寸前、ウェスタールンドに差されて3着となりました。
ルヴァンスレーヴは4着でがんばりました。
結局、先行馬の中での決着の中、後方からの末脚が光ったウェスタールンドが絡んだという結果となりました。
いいレースでしたけれど、予想は残念無念。
なかなか想定通りにはいきません。
またがんばりたいと思います。


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