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第53回 京都大賞典の予想の結果 [競馬予想の結果]

第53回 京都大賞典の予想の結果

◎ 8 シュヴァルグラン   1番人気 4着

○ 2 サトノダイヤモンド  2番人気 1着
▲ 9 スマートレイアー   6番人気 8着
△ 7 プラチナムバレット 11番人気11着

8番  単勝1点

8→(9,7)→2  1着3着固定2頭軸3連単2着2頭流し 2点
-8)-9,7  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計5点勝負


今日は朝からお出かけでこのレースをリアルで見ることができないかもと思っていましたが、ぎりぎりで見ることができました。
でも、がっくりでございました。
予想では、2強でしたけれど、1番人気馬本命で行こうと思っていたので、昨日の時点では2番人気でしたけれど1番人気になるであろうと思ってシュヴァルグランを本命にしていました。
やはり今日になってシュヴァルグランが1番人気になって、2番人気になったサトノダイヤモンドを思った以上にオッズでは引き離していました。
しかし、帰って見た直前のオッズでは、1番人気シュヴァルグランは2.2倍、2番人気サトノダイヤモンドは2.3倍と僅差になっていました。
1番人気馬が強いというデータはデータとして、馬としては、サトノダイヤモンドは坂のない京都競馬場に強く、今まで4戦3勝3着1回という成績、シュヴァルグランは逆に、坂のない京都競馬場ではゴール前気を抜く事が多く、実際、2勝ですけれど、2着3回、3着3回と勝ち味に遅い傾向がありました。
それが今日のレースではもろに出た感じとなりました。
レースはウインテンダネスの大逃げで始まりましたが、道中はシュヴァルグランは5番手辺りを追走し、それをすぐ後ろをマークするようにサトノダイヤモンドが追走していました。
そして、向こう正面過ぎ辺りから6番人気スマートレイヤーがウインテンダネスを捕まえに動いた時、シュヴァルグランも一緒に動き3番手につけました。
いい感じでしたが、しかしやはりサトノダイヤモンドも一緒に後ろから動いて来た時は、シュヴァルグランにとってこれは厳しいかなと思いました。
シュヴァルグランが勝つには、早めに先頭に立ち、後ろの方にいるはずであろうサトノダイヤモンドの追い込みを凌ぐしかないと思っていたからです。
でも、今日の展開はそのようにはなってはいませんでした。
さらに、直線に入る所でサトノダイヤモンドはあっさりシュヴァルグランを差して前に行き、そのままウインテンダネスを抜いて先頭に立ちました。
ここからは得意な京都の直線、力強く駆け抜いて見事押し切って勝ちました。
実に、昨年春の阪神大賞典以来の勝利となりました。
また京都ではこれで5戦4勝3着1回(春の天皇賞)となりました。
強かったですね。
見事な復活劇でした。
その後、シュヴァルグランは2番手で続いていましたが、そこを後ろから一気に4番人気レッドジェノヴァと3番人気アルバートがやって来て並びにかかりました。
シュヴァルグランはがんばって2番手をキープしようとしましたが、ゴール前では力尽きたように2頭に差され4着に後退してしまいました。
レッドジェノヴァが2着、アルバートが3着。
このレース、固く収まりそうなのに、配当はそれなりになっていたレースでしたので、2強が3着以内に入ると仮定しながらも、3連複は4桁以上になると仮定して検討していました。
これがなかなか難解でした。
まさか、2強のうち1頭が3着以内を外すとは思ってもいませんでした。
やっぱり、今日も人気で見ると固く収まっていますが、3連複の配当は5000円台と思った以上に高めになってしまいました。
今日は展開の面もあったでしょうけど、もう少し、馬の習性を考慮して検討すべきでしたね。
何となく予想で悔やむレースとなりました。
またがんばります。


タグ:京都大賞典
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