第９７回 凱旋門賞の予想の結果

第９７回　凱旋門賞の予想の結果

◎１３　キューガーデンズ　　　５番人気　７着
○１０　エネイブル　　　　　　１番人気　１着
▲　６　クロスオブスターズ　　９番人気　３着
△１８　マジカル　　　　　　１４番人気１０着

１３番　　　　　　　　　単勝　１点
１３－１０，６，１８　　馬連流し　３点
以上計４点勝負


直線、ごちゃついて、どの馬がどうなってるのかよくわからなかったのですが、ゴール前、ゼッケンの数字で上位の決着はわかりました。
ゴール前、１番人気エネイブルが力強く抜け出して先頭、その後馬群から抜けて来た３番人気シーオブクラスが追い詰めて来ましたが、凌いで昨年に続き連覇を果たしました。
シーオブクラスは２着。
さらにいい脚で抜けて来た９番人気クロスオブスターズが３着に入りました。
すごいレースでしたね。
予想としては、本命馬キューガーデンズが来なかったので残念無念でしたが、結局、今年も勝った１着馬がノーザンダンサー系のサドラーズウェルズ系、２着馬、３着馬がノーザンダンサー系のダンチヒ系という結果となりました。
ここ数年、ずっとこの二つの血統でほとんど上位は決まっていることは周知の事実で、予想もその線で検討したのは狙い通りでした。
と言っても、出走馬１９頭中１４頭がこの二つの系統で占められているので、選択は難しかったです。
ただ、ほぼ１００％近くが「鹿毛馬」でしたので絞るのにはあまり苦労はありませんでした。
しかし、そこに落とし穴が^^;
２着に入ったシーオブクラスは「栗毛馬」、本命にしようと思った馬でしたが、そういう事で消してしまったのは不覚でした。
でも、負けはしましたけれど、面白かったです。
負け惜しみですが^^;
ということで、サンデーサイレンス系の馬より、ダンチヒ系のハービンジャー産駒の馬の凱旋門賞挑戦を待っているのはたぶん私だけではないと思いながら、来年の凱旋門賞、がんばりたいと思います。

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