第３８回 小倉２歳ステークスの予想の結果

第３８回　小倉２歳ステークスの予想の結果

◎　４　セプタリアン　　　４番人気１４着
○１１　タムロドリーム　１１番人気１２着
▲　５　シングルアップ　　１馬人気　６着
△　２　エイシンノホシ　　８番人気１１着

４番　　　　　　　　単勝　１点
４－１１，５，２　　馬連流し　３点
以上計４点勝負


本命馬にしていた４番人気セプタリアン、スタート前、ゲートの中で立ち上がって暴れていたので、これは馬体検査になるかと思いましたが、すでに他の馬もゲート内に揃っていたこともあって、即座に外枠発走でスタートとなってしまいました。
あの時点でスタートを遅らせるのは確かに得策だと思わなかったのでしょうけど、普通は馬体検査になる事象でした。
さすがにセプタリアン、競馬にならなかったどころか、直線の走りがちょっとおかしかったのでもしかしたら最悪故障を発生したのかも知れません。
そうなったら、スターターが関係者からかなり責められることになるかも知れません。
そうか、セプタリアン、無事でありますように。

ということで、馬券は上記のように大笑いの惨敗でした。
大笑いのついでに、予想言い訳理由を。
過去、上位に入った馬の前走を見てみますと、最後の３Ｆ、意外と３５秒台以上とそれほど伸びていない馬が多かったので、思い切って本命馬を含め４頭ともその該当馬７頭の中から選んだ次第です。
結果、１着馬、３着馬は３４秒台と、この選択はお笑いになりました。
しかし、２着馬１３番人気アズマヘリテージ、４着馬１２番人気アーデントリーは３５秒台、もちろん、検討の段階では入っていた馬でした。
一応、このデータは来年への申し送り事項に残しておきます。

それはそれとして、レースは、道中３番手で先行追走していた３番人気ファンタジストが、直線の入り口で外を回って直線に入って先頭の馬に並びにかかり、追い比べの後、直線半ば辺りから伸びて先頭に躍り出て見事この小倉２歳ステークスを制しました。
鞍上の武豊騎手はこのレース昨年に続き連覇となりました。
そして、４コーナー手前では馬群の後方辺りにいた１３番人気アズマヘリテージが最内を利して直線に入る所ではスッと先行馬に取り付いていました。
そのあと、そのまま最内を伸びてゴール前では２番手に上がり２着でゴールいたしました。
３着には、ゴール前、馬群の中からいい脚で抜けて来た９番人気ミヤジシルフィードが、２番手アズマヘリテージにクビ差迫って入りました。
ということで、馬券はかなり荒れた結果となりました。
私も、馬連流しの相手の筆頭に、１１番人気のタムロドリームを入れましたが、それ以下の人気の馬が上位に来てしまいました。
まんざら狙いは間違いではなかったのですね。
単なる負け惜しみです。
またがんばります。

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