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第38回 新潟2歳ステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第38回 新潟2歳ステークスの予想の結果

◎11 ジョディー     3番人気4着

○ 6 ケイデンスコール  1番人気1着
▲ 3 オーパキャマラード 9番人気7着
△ 4 エイシンゾーン   4馬人気5着

11番       単勝 1点
11-,3,4  馬連流し 3点
以上計4点勝負


本命馬の3番人気ジョディーは中団からの競馬、道中外を通って、いつでも前を捕らえる位置にいました。
直線、いい感じで進むもののなかなか前に抜けられず、そのうち前に壁が出来た所で内側に切ってうまく抜け出しにかかりました。
いい伸び脚だったので、これは行けると一瞬思わせましたが、前に壁を作っていた馬3頭の方が伸びが良く、ゴール前その3頭の争いとなりました。
内で粘りこみを図っていた先行馬、5番人気エルモンストロ、4番人気エイシンゾーンの2頭をスッと交わした外の3頭は、その中の大外の1番人気のケイデンスコールがゴール寸前スッと伸びて内の2頭を押さえて先頭、そのまま1着でゴールしました。
あと、2番人気アンブロークンがクビ差の2着、ハナ差で8番人気のスティルネスが3着という決着となりました。
その外の3頭と内の2頭の間をうまく抜けて来たジョディーは4着となりました。
キーンランドカップでも触れましたが、このレースでも通った所が勝敗につながったような気がします。
新潟競馬場では、直線1000mのレースでも結構見られるように、ゴール前の外ラチから3頭、4頭分辺りの伸びが結構際立っています。
このレースで言えば、争った3頭が通った所ですね。
特に、一番外を通っていたケイデンスコール辺りが一番伸びる所かと思われます。
タラレバはないですけれど、もしジョディーが前の壁を我慢して、そのまま後ろに付けて、ゴール前、うまく1頭分空いたところを狙っていたら突き抜けていたかも知れませんね。
馬体増、プラス16kgでしたけれど、決して太く見えませんでしたし反応も良かったところをみると、馬体増の影響はなかったかと思います。
でも、通った所の伸びの良し悪しに関しては、馬の力、鞍上の力などもありますし、馬場の荒れ具合もありますし、やっぱり結果論的なところがあるのは否めないですね。
ただ、新潟の1000mのレースを見る時は、本命馬に対しては、その一番伸びる所を通ってくれといつも願っています(^^ゞ

さてこのレース、データの所で二桁人気の馬が結構3着以内に来ることに触れましたが、今回は11頭の出走、さすがに10番人気、11番人気はどうだろうと思っておりました。
でも、結果、二桁人気の馬は入りませんでしたけれど、3着に最終単勝オッズ38.9倍の8番人気のスティルネスががんばって入りました。
二桁人気ではないですけれど11頭中8番人気と人気薄の馬。
そう思って9番人気のオーパキャマラードを忍ばせましたが、まんざら狙いは間違いなかったのですね^^;
あくまで負け惜しみです。
またがんばります。




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