第１０回 レパードステークスの予想

第１０回　レパードステークスの予想

◎１４　グレートタイム
○　４　ドンフォルティス
▲　３　イダペガサス
△　７　オノリス

１４番　　　　　　　　　単勝　１点
（１４→４）→３，７　　３連単 １着２着固定２頭軸から２頭流し　２点
（４－１４）－３，７　　３連複 ２頭軸２頭流し　２点　

以上計５点勝負


先日のデータを基に検討して結論を出しました。
データでも触れましたが、私が言うまでもなく、過去９年、１００％のデータが二つあります。
一つは１番人気が毎年３着以内に入っていたこと。（１着５頭、２着１頭、３着３頭）
そしてもう一つは、前走地方のＧ１、ジャパンダートダービーを走った馬が必ず１頭、３着以内に入っていたことでした。
今年もこのデータが継続することを前提にすれば、１番人気馬から前走ジャパンダートダービーを走った馬にワイド流しで勝負したら、必ず馬券になるということになります。
また極端に言えば、１番人気馬と前走ジャパンダートダービーを走った馬のどれかとの２頭軸からそう流しで３連単、３連複勝負しても勝てるということになります。
でも、そう思うようにいかないのも競馬、ここは悩むなあと思っていたところ、さらに悩みが・・・
現在（１１：５３）１番人気が前走ジャパンダートダービー３番人気３着だったグレートタイム。
そして、過去９年、その前走ジャパンダートダービーだった馬が３着以内に２頭入ったことはなく、今回前走ジャパンダートダービーを走ったのは２頭で、もう１頭の２番人気ドンフォルティスの取捨選択でさらに悩んでしまいました。
とりあえず、過去ずっと１番人気が３着以内に入っていて、５勝もしていて、また現在単勝２．８倍のオッズも過去から信用性があるとして、ここは本命馬は素直にグレートタイムにいたします。
また、この馬の１８００ｍダートの戦績が、（２．３．０．０）というのは大きな買い材料かと思います。
ちなみに、過去９年、１着馬の１８００ｍダートの戦績が２勝以上が９頭中６頭、１勝が２頭、経験なしが１頭となっています。
同じく２着馬も、２勝以上が４頭、１勝も４頭、経験なしが１頭となっていました。
さて、その１番人気馬がと前走ジャパンダートダービーを走った馬が重なった時ですが、過去３年ありました。（１１年、１５年、１６年）
その３年の傾向ですが、その馬は３頭とも連対（１着２頭、２着１頭）、その連対の相手の人気は２番人気２頭、３番人気１頭で、３着がすべて前走中央以外で走っていました。（地方オープン２頭、海外１頭）
よって、このレースは３連単、３連複２頭軸で勝負しますので、２頭軸の中の相手には、あえて前走ジャパンダートダービーを走ったもう１頭、ドンフォルティスにしました。
結構、前走地方のオープン特別を走った人気薄の１２番人気バクハツに食指が動きましたが、ここは１８００ｍダートの戦績が良くなかったので入れませんでした。
そして、その２頭軸からの相手としては、サンデーサイレンス系産駒が９年中７年で少なくとも１頭入っていたので（あと残りの２年は４着に入っていました）、該当馬７頭の中から、１８００ｍダートの経験はありませんが、この施行では強さを見せることの多いゴールドアンドリュー産駒の８馬人気イダペガサスと１８００ｍダートで２勝している１１番人気オノリスの２頭で勝負します。
また、もっともらしい予想言い訳を書いてしまいましたが、どこかまゆつばな気もしないでもないですね。
ということで、お笑い覚悟です。
さてどうでしょうか。

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