第７１回 鳴尾記念の予想の結果

第７１回　鳴尾記念の予想の結果

◎１１　サトノノブレス　　　６番人気５着
○　５　トリコロールブルー　２番人気３着
▲　９　タツゴウゲキ　　　　５番人気１０着
△　１　ヤマカツライデン　　７番人気８着

１１番　　　　　　　単勝、複勝　　　　　　　各１点
１１－５，９，１　　３連複１頭軸３頭流し　　３点

以上計５点勝負

結局裏をかかれてお笑いの結果となりました^^;
レースは、やはりスタートの速い３番人気マルターズアポジーがハナに立ちました。
そのハナを叩いて欲しかった本命馬６番人気サトノノブレスは、仕掛けて行きかけましたけど結局３番手での追走となりました。
向こう正面ではいい感じで進んでいたのでこれは結構いけるかもと思いましたが、直線に入る所ではちょっと舌を出していましたね。
やっぱり年かなと思いながらも、直線に入った所で、それでも積極的に２番手に上がって先頭を伺いに行っていました。
しかし、すぐ外から１番人気トリオンフがかぶせて来て、また４番人気ストロングタイタンが内からすくって来て、挟まれる形となると、さすがに万事休すとなりました。
それでも、その脚は衰えず、最後は下がりかけて来たマルターズアポジーにハナ差迫る５着までがんばりました。
さて、サトノノブレスを交わしたトリオンフとストロングタイタンはそのまま先頭のマルターズアポジーをも交わしてゴール前では２頭のマッチレースとなりました。
しかし、それもストロングタイタンの脚の方が勝っていて、先に先頭に立つと、それに追いすがるトリオンフを凌いでレコードで見事重賞初制覇を果たしました。
トリオンフは２着。
その後、外から鋭く伸びて来た２番人気トリコロールブルーが、サトノノブレス、マルターズアポジーと次々交わして３着を確保いたしました。

勝ったストロングタイタンは、鹿毛馬で、阪神競馬場は初めて。
予想で言い訳にした、黒鹿毛馬以外、すべて阪神で連対していたデータを完全に覆してしまいました。
また、２着のトリオンフは、黒鹿毛馬で、これはこれで、この時期に鳴尾記念が施行されてから７年連続すべて黒鹿毛馬が３着以内に入ったことになったということはいいと思います。
でも、予想で言い訳として書いた、３着以内に入った黒鹿毛馬はすべて前走掲示板を外していたということで、前走４着だったトリオンフはを消したのですが、やっぱり裏をかかれてしまいましたね^^;
落ち込んでます。。。

まあ、そんなもんですね。。。。
またがんばろーかなと思います。

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