第５３回 フローラステークスの予想の結果

第５３回　フローラステークスの予想の結果

◎　５　ノーブルカリナン　　　７番人気１１着
○１０　オハナ　　　　　　　　３番人気１４着
▲１６　ノームコア　　　　　　５番人気３着
△　４　サトノワルキューレ　　１番人気１着

５番　　　　　　　　　単勝　　　　　　　　　１点
５－１０，１６，４　　３連複１頭軸３頭流し　３点

以上計４点勝負


こちらも、人気薄の馬が絡むと見て、投票した時は１０番人気だったノーブルカリナンを本命にして勝負いたしました。
最終は７番人気まで上がっていたのですね。
心配された出遅れはなく、道中中団で競馬をし、直線坂を駆け上がるところでは伸びを見せていたのですが、坂の後半でその伸びが怪しくなり、その後は馬群の中に沈んでしまいました。
馬体重、前走からマイナス２０ｋｇがこたえたのもあったかも知れませんね。
レースは、１番人気サトノワルキューレが逆に、出遅れで最後方からの競馬で始まり、直線に入ってもまだ最後方にいました。
反対に、前にいたのが、１４番人気デュッセルドルフが先頭、２番手が５番人気ノームコア、３番手が３番人気オハナという流れに、３コーナー辺りで１３番人気パイオニアバイオがその中に絡んでいきました。
直線に入って、坂を駆け上がる所からは、ノームコアとパイオニアバイオの８枠２頭が前に出て、この２頭でのデッドヒートを繰り広げる展開となりました。
そこを、最後方から徐々に前に進出して来たサトノワルキューレが、ゴール前、一気の末脚で前の２頭に迫り、さらにゴール寸前差し切って先頭、２着馬にクビ差で見事勝利いたしました。
スローな流れの中、この末脚は見事でした。
前２走が５００万下条件特別でしたがｍどちらも２４００ｍ芝を走り３着、１着。
完全にオークスを意識した臨戦過程になっていますので、オークスでは有力馬のいる中でも、台風の目になりそうな予感を感じさせる今日の勝ちっぷりでした。
そして２着争いですが、デッドヒートの結果、パイオニアバイオがノームコアをクビ差退けて２着となりました。
ノームコアは３着。

馬券的には、このレースも人気薄馬が絡むと読んだところまではよかったのですが、選んだ馬が違っていました。
パイオニアバイオは、前走未勝利勝ちでしたが、過去には確かに前走未勝利勝ちの馬が絡んでいたこともありましたけれど、いずれも人気があったということで、人気薄の前走未勝利勝ちの馬はあっさり消してしまっていました。
ただ、パイオニアバイオの東京での成績が出走馬の中でも際立っていたので、気にはなっていたのですが。
なかなかうまくいきません。
めげずにまた来週もがんばります。

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