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第35回 フェブラリーステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第35回 フェブラリーステークスの予想の結果

◎16 サンライズノヴァ  4着

○ 2 ケイティブレイブ 11着  
▲13 レッツゴードンキ  5着
△10 テイエムジンソク 12着

16番   単勝 1点
2-16  馬連 1点

(16→2)→13,10  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(2-16)-13,10  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負


予想で書きました通り、過去20年(中山開催を除く)連対馬40頭中、前走1番人気から4番人気の上位人気馬が38頭、前々走1番人気から4番人気の上位人気馬が37頭という確率的に高いデータから、該当馬7頭より上記の4頭を選んで勝負しました。
結果は、何と、上位3頭のうち2頭はこのデータから外れた馬、1頭はかろうじて例外の中の1頭となってしまいました。
さらに、上位3頭とも、このレースで過去に連対した経験のある馬で占められてしまいました。
たぶん、これはG1では初めてかと思います。
ということで、データに溺れて泣いた結果となりました。
でも、何と言うかかんと言うか^^;
これで勝負したのですから仕方ないですね。

レースは、最後のゴール前の勝負で決しました。
道中は、13番人気ニシケンモノノフがハナに立ち、5番人気ケイティブレイブが2番手、3番手にテイエムジンソクという流れで、直線半ば、坂を駆け上がるまでこの3頭がそのまま後続を引っ張る形となりました。
そこを内から10番人気レッツゴードンキ、中から6番人気インカンテーション、外から1番人気ゴールドドリームがいい脚で追い込んで来て、前の3頭を並ぶ間もなく差し切り、完全にこの3頭のマッチレースの様相となりました。
先にゴールドドリームが先頭に立ち、それを追いかけるインカンテーション、何とか食い下がろうとするレレッツゴードンキという構図となりましたが、それも束の間、外からさらに鋭い脚で伸びて来た4番人気ノンコノユメがあっという間にゴールドドリームとインカンテーションの間に入り、この3頭の激しい争いはゴール寸前ノンコノユメがゴールドドリームを捕らえクビ差で見事このG1を制しました。
ゴールドドリームは2着と連覇ならず、インカンテーションは4着。
本命馬3番人気サンライジノヴァは、ゴール前レッツゴードンキを差して4着に上がってのゴールとなりました。
見応えありましたね。

その勝ったノンコノユメは、前走も前々走も6番人気、2着のゴールドドリームは前走8番人気でしたが前々走は2番人気、3着のインカンテーションは前走は4番人気ながらも前々走は6番人気。
外すのには勇気のある馬ばかりでしたが、ここは勝負とあっさり消してしまいました。
これではあきませんね。
でも、やっぱり複雑。
またがんばろうと思います。


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