第１１１回 京都記念の予想の結果

第１１１回　京都記念の予想の結果

◎１０　アルアイン　　　　　２着
○　５　モズカッチャン　　　４着
▲　６　レイデオロ　　　　　３着
△　９　ミッキーロケット　　７着

１０番　　単勝　１点
５－１０　馬連　１点

（１０→５）→６，９　　１着２着固定２頭軸３連単２頭流し　２点
（５－１０）－６，９　　２頭軸３連複２頭流し　２点

以上計６点勝負


直線に入って、本命馬３番人気アルアインは外を通って、１点勝負の相手の２番人気モズカッチャンが最内を通って追い出した時は勝手に１点勝負で勝ったと思いました。
最内のモズカッチャンは鋭い脚でスッと前に出てそのまま先頭に躍り出て、一方アルアインは前に出ていた内の圧倒的１番人気レイデオロに並びにかかりそのまま差して２番手に上がりました。
しかしそれはほんの束の間、レイデオロが逆に差し返してしまいました。
さすがレイデオロかと思いきや、その内から４番人気クリンチャーが並びにかかっていて、さらにこの２頭のマッチレースを余所に、スッと２番手に上がり、さらにいい脚で先頭まで上がってそのままこのレースを制してしまいました。
振り返ってみれば快勝でした。
これが重賞初制覇。お見事でした。
前走菊花賞を１０番人気でしたが２着にしたのは伊達ではなかったのですね。
内容は強かったです。
その後、ゴール前、２番手で粘るモズカッチャンを、また再び逆にレイデオロを差し返したアルアインが差して２番手、そのまま２着でゴール、レイデオロはゴール寸前モズカッチャンをハナ差捕らえて、かろうじて３着を確保しました。

馬券的にはやっぱり悔しいですね。
データ的に、結果的に、上位３頭共、４歳馬が占め、また鹿毛馬が占めました。
検討段階で、過去にこういうことはほとんどなかったことから、４歳馬が占めることは一応あっても、鹿毛馬が３頭占めることはないだろうということで、黒鹿毛馬のモズカッチャンを中に入れたわけですが、それが裏目に出た形となってしまいました。
でもそれで勝負したわけですから仕方ないです。
でもやっぱり悔しいですね。
またがんばりたいと思います。

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