SSブログ

第34回 マイルチャンピオンシップの予想の結果 [競馬予想の結果]

第34回 マイルチャンピオンシップの予想の結果

◎ 4 サングレーザー     3着
○11 エアスピネル      2着
▲ 8 マルターズアポジー  15着
△16 ウインガニオン    17着

11 馬連、ワイド 各1点

(4→11)→8,16  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
11)-8,16  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

今日は朝からお出かけでしたが、ぎりぎり家に帰ってテレビでリアルタイムで見ることができました。
結果的にワイドは取れましたけれど、何となく悔しさが残ってしまいました。
勝ったペルシアンナイトは、このレースの前哨戦、富士Sで本命にした馬。
また、アーリントンカップ、日本ダービーでも本命にしていました。
かつて書いたことがあるように、日本馬として凱旋門賞で勝てる馬としてこのペルシアンナイトを一押しするほど思い入れがありました。
でも結局悩んだ結果、2頭軸の相手の候補としては最終的に外してしまいました。
もう1頭広げていたらこの馬を入れていたので、3連複は取れていたと正直悔やんでしまった次第です。
2頭軸の相手として、ペルアシンナイトを外してまで6番人気マルターズアポジー、11番人気ウインガニオンを入れたのは、もちろん逃げ馬、2番手と予想して前残りに期待したものでした。
また、データでも触れましたが、3着馬の前走のレースが、G1以外はすべて違うレースでしたので、まだ前走としてなかった京成杯AHを走ったマルターズアポジー、同じく関屋記念を走ったウインガニオンを思いきって入れた次第です。
残念ながらペルシアンナイトの前走富士Sは、3着馬としては過去に1頭いましたので、そういう意味で外してしまいました。
またデータに溺れてしまいましたね。

それはそれとして、レースは見応えありました。
予定通りマルターズアポジーはハナに立ちましたが、ウインガニオンは2番手は取れず先行馬集団を追走する形となりました。
こうなるとオインガニオンは厳しいですね。
対してマルターズアポジーは、直線に入って半ばまでまだ先頭でがんばっていました。
しかしゴール前、中団から外を通って伸びて来た2番人気エアスピネルが、10番人気レーヌミノルを伴って一気に先頭を奪い、この2頭のマッチレースという様相となりました。
そこを、後方から馬群の間を抜けて一気に伸びて来た4番人気ペルシアンナイトが、こちらも7番人気サングレーザーを伴って前の2頭に迫りました。
そのペルシアンナイトの勢いが良く、レーヌミノルを捕らえ、さらにゴール寸前、ほぼ勝利を手中に収めていたエアスピネルをハナ差差し切って見事G1初制覇を果たしました。
エアスピネルは惜しい2着と、こちらは初G1制覇とはなりませんでした。
そして、一緒に伸びて来たサングレーザーもゴール寸前、レーヌミノルを捕らえて3着となりました。
ペルシアンナイトは3歳馬。
3歳馬としては00年のアグネスデジタル以来17年ぶりの優勝、88年サッカーボーイ、97年タイキシャトル、アグネスデジタルに続いて4頭目のマイルCS1着馬となりました。
また、サングレーザーも3歳馬。
3着以内に3歳馬が2頭入ったのは、95年2着にメイショウテゾロ、3着にヒシアケボノ、00年1着にアグネスデジタル、2着にダイタクリーヴァが入ったのに続き、3回目となりました。

予想としては、ワイドだけでも取れたので良しとせねばならないところですが、やっぱり悔しいですね。
またがんばります。


nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント