第６２回 京成杯オータムハンデの予想の結果

第６２回　京成杯オータムハンデの予想の結果

◎　３　ガリバルディ　　　　　２着
○　２　ボンセルヴィーソ　　１１着
▲　６　グランシルク　　　　　１着
△　５　マルターズアポジー　　４着

２－３　馬連、ワイド　各１点

（３→２）→６，５　　１着２着固定２頭軸３連単２頭流し　２点
（２－３）－６，５　　２頭軸３連複２頭流し　２点

以上計６点勝負

本命馬にしていた１１番人気ガリバルディが直線半で、後方から一気に外から上がって来た時は、もんのすごく複雑な気持ちになりました。
その時はすでに２頭軸の中の相手、３番人気ボンセルヴィーソが内で失速、徐々に下がって行っているのが見えたからです。
結果的に、また馬券下手を晒してしまいました。
少ない点数での勝負ですから仕方ないですけど、やっぱりめちゃめちゃ悔しいですね。

レースは、予定通り２番人気マルターズアポジーがハナに立ってマイペースの逃げ、同じくハナに立ちたかったであろうボンセルヴィーソは、そのハナを譲るように３番手辺りでも追走となりました。
それでも、道中このボンセルヴィーソは少なくともゴール前までは前でがんばってくれるものと思っていました。
しかし、結果的にはそうならなかったことが私の馬券の大きな敗因となってしまいました。
直線に入って、以前先頭にマルターズアポジーが粘り、２番手にボンセルヴィーソが上がってこの２頭がそのまま粘るかと思われました。
そこを、直線に入るところから、馬群の中から１番人気グランシルクと６番人気ダノンリバティが上がって来て、グランシルクはそのまま前の２頭をもあっさり捕らえて先頭、その後、遅れてダノンリバティがボンセルヴィーソ、続いてマルターズアポジーを捕らえて２番手に上がろうとしました。
その時点でボンデルヴィーソは失速して後退。
その後、その２番手に上がろうとしたダノンリバティを、外からいい脚で襲いかかって来たガリバルディが捕らえて先に２番手に上がり、そこを二の脚を使って追いすがるようにダノンリバティが追い上げたところでゴールとなりました。
グランシルクは快勝、ガリバルディは２着、クビ差でダノンリバティが３着、最後までがんばっていたマルターズアポジーが４着となりました。
このレースも見応えありましたね。

馬券的には、このレース、必ずといってほど、後方からの追い込み馬が絡みますので、このメンバーで唯一それが出来そうなガリバルディを抜擢してそのまま本命にしたのは結果的に正解となりました。
が、そこまででした(^_^;)
普通は、人気薄馬を本命にするならば、単複と馬連流しで手広くいきますよね。。。
ホントに馬券下手です。
このレース、ハンデ戦なのに、ほとんど５６ｋｇ以上の重いハンデを背負った馬が上位に来ていましたので、５７ｋｇを背負うファリバルディを本命にすることは何の躊躇もありませんでした。
その反面、だいたい１頭、５４ｋｇ以下の軽いハンデの馬も絡んでいましたので、その該当馬３頭の中からボンセルヴィーソを選ぶのはやっぱり必然のことでした。
だから、この２頭軸には何かしら自信を持ったのですが、これが結果的に裏目に出てしまいました。
下手です。。。
またがんばろうと思います。
でも落ち込みますなあ。。。

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