第３１回 セントウルステークスの予想の結果

第３１回　セントウルステークスの予想の結果

◎１４　フィドゥーシア　　　　９着
○　７　ファインニードル　　　１着
▲　６　ラインミーティア　　　２着
△　３　アルティマブラッド　　６着

７－１４　馬連、ワイド　各１点

（１４→７）→６，３　　１着２着固定２頭軸３連単２頭流し　２点
（７－１４）－６，３　　２頭軸３連複２頭流し　２点

以上計６点勝負


結局、１番人気の争いは、単勝３．１倍でファインニードルが１番人気となり、フィドゥーシアが３．６倍の２番人気となりました。
その辺りが、結果論ですが、データの確率が高い方に運が向いてしまったようです。
道中の流れと、直線半ばまでの流れから、この１番人気馬と２番人気馬の２頭は少なくとも３着以内に入ると勝手に確信してしまいました。
その流れは、フィドゥーシアが何が何でもハナに立つのだという勢いで、結局先頭に立ち、ファインニードルが、昨年のこのレースの３着馬の１０番人気ラヴァーズポイントを２番手に挟んで、３番手で追走する形となりました。
振り返れば、終わってからは何とでも言えますけれど、この強引にハナに立ったのがフィドゥーシアにとって仇になったのかも知れません。
この流れは直線に入っても変わらず、フィドゥーシアが徐々に後続を引き離してセーフティリードかと思われましたが、あと２００ｍくらいのところで、ファインニードルが一気にフィドゥーシアを捕らえて先頭、この辺りからフィドゥーシアの動きが鈍くなり、ゴール前、３着以内に残れるかと不安を感じていたところを、後続から６番人気ラインミーティアが抜け出してフィドゥーシアに並んだところで一気にフィドゥーシアは失速。
先頭に立っていたファインニードルはそのまま１着でゴール、ラインミーティアは２着を確保、後方から一気にいい脚で駆け上がって来た４番人気ダンスディレクターがゴール寸前３着に上がりました。
レースとしては見応えありましたね。
馬券的には、また馬券下手を晒した格好となりました。
落ち込みます。。。

データ的には、１番人気馬はこれで、Ｇ２になってからの１１年間、そのうち９年で３着以内（今回は１着）に入ったことになりました。

ではまたがんばろうと思います。

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