第６８回 阪神ジュベナイルフィリーズの予想の結果

第６８回　阪神ジュベナイルフィリーズの予想の結果

◎　２　ソウルスターリング　　１着
○１６　シグルーン　　　　　１４着
▲１１　ジューヌエコール　　１１着
△　１　ディーパワンサ　　　　４着

２番、１６番　単勝、複勝　各１点

（２→１６）－１１，１　３連単２頭軸流し　２点

（２－１６）－１１，１　３連複２頭軸流し　２点

以上計８点勝負


こちらもリアルタイムで見ることができるかなと思っていたのですが、何とか車の中のテレビで実況を見ることができました。
結果、予想で書いた「何となく上位人気内で決まりそうな感じもしないでもないですが^^;」が現実になってしまいました(^_^;)
勝ったのは、１番人気ソウルスターリングでした。
道中、前の馬を見る形で３番手辺りを卒なく進み、直線に入って、内から無難にスッと伸びて先頭に立ってからは、あっさりの快勝でしたね。
強かったです。
そして、こちらもソウルスターリングの後ろを前の馬を見る形で卒なく走っていた３番人気レーヌミノルが、直線徐々に追い上げゴール前に２番手に上がりました。
そこを、出遅れて後方で競馬をしていた２番人気リスグラシューが、直線、外から果敢にいい脚で伸びて来て、あっさり差し切って２番手に、そして２着でゴールしました。
レーヌミノルは３着。
結局、１番人気－２番人気－３番人気の順で、固い決着となりました。

検討の段階で、やっぱり穴馬を探すことから始めたのですが、阪神競馬場がリニューアルした０６年以降１０年。
３着以内に入った単勝オッズ３０倍以上、人気で８番人気以下の下位人気の馬は７頭いました。
データで書いたように、その７頭、ＢＭＳ（母の父）がすべて非ノーザンダンサー系で、さらにレイズアネイティヴ系かナスルーラ系のどちらかとなっていました。
今回の出走馬を見てみると、結局その該当馬はなし。
そうなるとどう見ても上位人気で決まるという結論に達していました。
でも、それでも荒れると強引に思い込んで、また改めて検討を始め、苦し紛れに父がレイズアネイティヴ系（ミスタープロスペクター系）の９番人気シグルーンを指名した次第です。
もちろん、新馬戦の阪神マイルを快勝したことも後押しとなったのですが、さすがにＧ１の舞台では厳しかったですね。
スタート直後、前に行けませんでした。
結局、後方からの競馬。
直線、その後ろにいたリスグラシューはいい脚で伸びて上位まで来ましたけど、シグルーンは後方のままなだれ込む形で終わりました。
さらに、上位人気で決まるということで、５番人気より上位の中の４番人気、５番人気の２頭を流す相手にしましたが、来たのは外した２番人気、３番人気の馬。
また複雑な思いを感じました。
以上、久々に言い訳回顧を書きました(^^ゞ

ただただため息が出る、この土日の競馬勝負でした。
めげずにがんばりたいと思います。

タグ：阪神ＪＦ 阪神ジュベナイルフィリーズ