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第2回 アルテミスステークスの予想 [競馬予想]

第2回 アルテミスステークスの予想

◎ 5 マーブルカテドラル
○ 7 ツクバアスナロ 
▲11 クリスマス
△ 2 マイネグレヴィル
× 3 ニシノミチシルベ


5番 単勝、複勝 各1点

5番から、7番、11番、2番、3番へ 馬連流し 4

5-7,11,2,3

以上
計6点勝負


今回でこのレースは2回目ですので、まだ手探り状態での予想となります。
勝負も馬連流し勝負でいきたいと思います。
データで挙げましたように、昨年の第1回のアルテミスSに加えて、それまでの2歳牝馬限定の500万下特別戦「赤松賞」の03年以降一昨年までの9年間を加えて、計10年の連対馬で見てみます。

まず血統ですが、1着馬10頭中7頭が父かBMS(母の父)がノーザンダンサー系となっていました。
そのうち6頭がBMSの方となっています。
そして、その当日人気は、1番人気が3頭、2番人気、3番人気が各1頭、そして8番人気、13番人気が各1頭となっていました。
上位人気か人気薄かどちらかという結果となっています。
今回の出走馬でノーザンダンサー系絡みの馬は、父ではプライマリーコード(7番人気)、BMSでは、マーブルカテドラル(2番人気)、マユキ(8番人気)、ハツガツオ(18番人気)の4頭となっています。
ここからが問題ですね。
ここは、上位人気のマーブルカテドラルを本命にして勝負することにいたしました。
ただ、さらに問題は、残りのノーザンダンサー系絡みではない馬が1着となった3年ですね。
そのうち2年は2着もノーザンダンサー系絡みではない馬が来ていました。
そしてあと1年は、2着馬にはノーザンダンサー系絡みの馬が来ていましたが、1番人気となっていました。
そしてそれ以上に問題なのは、この3年は、出走馬全体で見た場合、ノーザンダンサー系絡みの馬はいずれも4頭と比較的少ないものでありました。
今回も4頭、かなり悩みましたが、今年もノーザンダンサー系絡みが来ると予想し、ここは強気にマーブルカテドラル本命でいきます。

次に、相手の2着候補ですが、同じく血統で見てみますと、ノーザンダンサー系絡みは10頭中4頭と、1着馬に比べて逆に少なくなっています。
その内訳は、父もBMSも2頭ずつでした。
そしてその当日人気ですが、1番人気2頭、2番人気3頭、4番人気1頭、5番人気、6番人気が各2頭と、6番人気以上のほぼ上位人気となっていました。
さらに、2着馬の前走を見てみますと、赤松賞が500万下戦であることもあって、10頭中9頭が、前走未勝利戦、新馬戦で1着となっていました。
残り1頭も、前走500万下戦で2着となっていました。
それに該当する馬は、1番人気のクリスマス、3番人気のミチシルベ、4番人気のツクバアスナロ、5番人気のマイネグレヴィルとなっています。
ということで、そのままこの4頭に流します。
印は上位の通りです。
ならば、単勝1本、また馬単で勝負はしないのかと言われそうですが、そこまで強気にはなれません^^;

完全に机上の論理で予想しましたが、さてうまく嵌るでしょうか。
またはお笑いになるでしょうか。
ともかく、マーブルカテドラル、がんばって下さい!!


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