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第58回 京成杯オータムハンデの予想の結果 [競馬予想の結果]

第58回 京成杯オータムハンデの予想の結果

◎ 4 マルカボルト   5着
○ 6 レオアクティブ  8着 
▲ 9 ゴットフリート  3着
△ 5 ワイズリー    7着
× 8 ダノンシャーク  2着
注10 ルナ      10着
 

4番 単勝、複勝 各1点

4番から、6番、9番、5番、8番、10番へ 馬連流し 5

4-6,,5,,10

以上
計7点勝負


セントウルSでの脱力感に引きずられながらも気を取り直して続けてこの重賞をテレビで観戦いたしました。
もちろん、本命にしていた9番人気マルカボルトばかり追い続けていました。
スタートはまあまあ良く、予定通り前に取り付いてはくれました。
でも、セントウルSでのマイネルエテルネルほどスムーズではなく、何とか前の集団に遅れない程度に追走しているように見えました。
何となく不安がよぎったのですが、それでもそれほど手を動かしてはいなかったので、徐々に期待感が出てきました。
直線では内に突っ込むかと思ったのですが、予想に反してほぼ外の方を回っての勝負となりました。
直線に入って、途中でハナに立った1番人気ルナと2番手粘っていた11番人気テイエムオオタカの2頭が後続集団を引き離しにかかりましたが、ほどなく後続の3番手集団がこの2頭を飲み込むように迫って来ました。
その集団の後ろあたりにいたのがマルカボルトだったのですが、なかなかジリ脚で非常に厳しい状況となっていました。
そうこうするうちに、3番手で粘っていた7番人気ゴットフリートを、鋭い脚で追い上げて来た3番人気エクセレントカーヴがスッと差して前に出て、さらに前の2頭をも差して先頭に立ちました。
それを追いかけるように2番人気ダノンシャークも伸びて来て2番手に上がりました。
先頭に立ったエクセレントカーヴはそのまま押し切る形で圧勝。
2番手に上がったダノンシャークも3番手の馬に脅かされることなくそのまま2着に入りました。
そのあと、粘っていたゴットフリートがゴール前、道中前にいたルナとテイエムオオタカをようやく捕らえてまた3番手に上がりました。
そこを外からいい感じでマルカボルトが「これは3着があるぞ」という勢いで伸びてきました。
ところがゴール寸前でその勢いは止まったように見え、結局5着で終わってしまいました。
ゴットフリートは3着。
またまた脱力感に襲われてしまいました。
でも、マルカボルト、よくがんばったと思います。
なかなか競馬は思うようにはいきませんね。
このレースも残念無念でした。
でも、脱力感が癒えたらまたがんばりたいと思います。


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