第１０回 福島牝馬ステークスの予想の結果 [競馬予想]
第１０回 福島牝馬ステークスの予想の結果
◎ １ アカンサス １１着
○１０ マイネイサベル ２着
▲１４ アロマティコ ４着
△１２ ミッドサマーフェア ８着
１番 単勝、複勝 各１点
１番から、１０番、１４番、１２番へ
馬連、３頭流し ３点
１－１０，１４，１２
以上合計５点勝負
今日はお出かけで、リアルタイムで見ることも聴くこともできませんでした。
でも、結果のみ確認はしました。
結果を見た瞬間、あれだけ書いたのにお恥ずかしいという感情が湧いてしまいました。
予想では、机上の論理としてこだわった中山牝馬Ｓ組の「前走」でしたけれども、その中での「人気」か「着順」での二者択一でで結局「人気」の方を取ったことが裏目に出てしまいました。
結果的に、前走の中山牝馬Ｓでの「着順」の方でしたね。
レースのビデオは先ほど見ましたが、ゴール前は接戦だったのですね。
それを制して勝った１番人気オールザットジャズは、前走１番人気３着、追い込んで２着に上がった３番人気マイネイサベルは６番人気１着でした。
予想で書いたように、前走中山牝馬Ｓで６番人気以上の上位人気の馬が連対したのはこれが初めてとなりました。
しかし、前走の着順の方はこれまで通りになりました。
でも、裏目に出たけれども、それで勝負して負けたのですからこれは仕方ないですね。
ただ、やっぱり私の予想は下手ですわ。
今回も無力さを感じてしまった次第です。
ビデオで見て初めて知ったのですが、いろいろあったのですね。
ゴール前、マイネイサベルが外側に斜行し、その外側を走っていた２番人気のアロマティコの進路を外側に押してしまった形になってしまいました。
結局、何もなかったとしてもその着順は変わらないと判定され、降着、着順の変更はありませんでした。
ただ、騎手の騎乗停止処分は課せられました。
そういう裁定なのでこの結果は仕方ないにしても、外側に押されなければもしかしたらアロマティコが３着に上がっていた可能性は十分あったので、その点は腑に落ちないなあと思ってしまいました。
たぶん、またこの裁定で侃々諤々（かんかんがくがく）になっていることでしょうね。
それ以外でも、結局審議にはなりませんでしたけれど、本命にしていた８番人気のアカンサスも直線に入ろうとしたところで不利を受けていました。
追い込み馬にとってはかなり不利に見えたのですがどうなのでしょうか。
いずれにせよ、「机上の論理」でしたけれども、あれだけ予想で書いたにもかかわらず、結果的に「ピンぼけ」となってしまったことに、正直落ち込んでしまった今日のレースでございました。
でも、これにめげずにまたがんばりたいと思います。
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