第１３回 武蔵野ステークスの予想

東京１１Ｒ　第１３回武蔵野ステークス

◎　３　タケミカヅチ
〇１４　アドマイヤスバル
▲１１　ユビキタス
△　２　トーセンブライト　
☓　８　アグネスジェダイ
注　７　キクノサリーレ
注１５　ダイショウジェット

（３－１４）－１１、２、８、７、１５　　３連単３連複各５点勝負

いろいろ検討した結果、連対馬はＢＭＳがノーザンダンサー系の馬で、３着馬はＢＭＳがミスタープロスペクター系とナスルーラ系の馬で勝負することにいたしました。
３着馬はすんなり候補５頭は出ましたが、軸２頭の選択はかなり難しかったです。
特にほぼ２年４ヶ月ぶりに出てきた怪物カネヒキリの取捨選択はものすごく頭を悩ませました。
常識で考えれば、ここは無事走ってくれることを望む存在となるのですが、なんせ日本のダート戦では連をはずしたことがないのですから、常識を破ってあっさり勝たれてもおかしくない存在でもあるわけです。
結局、ここは常識に従うことにいたしまして、「来たら仕方ない」という存在に勝手にしてしまいました。

ということで、思い切ってカネヒキリを消したからには、連の軸の本命には、同じく思い切って初ダートでまだ未知数のタケミカヅチで行くことにいたします。
もちろん、ＢＭＳがノーザンダンサー系ということもありますが、ダート巧者血統である父の「ゴールドアリュール」に私も賭けてみる事にしたというのが大きな理由です。
現在（８：３８）、ユビキタス、カネヒキリに次いで３番人気という上位に支持されているのは、たぶん同じ理由かと思われます。
そして軸の相手には、「東京巧者」のアドマイヤスバルを抜擢いたしました。
この馬も、上記の馬に次いで４番人気に支持されているのは同じくそういう理由によるものかと思われます。
ただ、「東京巧者」の馬は今回他にも結構いますので結果どうなるかわからないところもありますが・・・
結局、私が選んだ軸２頭両馬の前走は、掲示板をはずした着順となっていますので、先日書いたデータに逆らう形となりますが、それはそれでかまわずこれで勝負いたします。
また、この前には書かなかったですが、過去７年の連対馬では必ず１番人気か２番人気が絡んでいますので、このデータにも逆らう形にもなっています。

さて、どうでしょうか。

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