第44回 函館記念の予想 [競馬予想]
函館9R 第44回函館記念
◎14 エリモハリアー
〇11 フィールドベアー
▲ 8 ピサノパテック
△ 7 マヤノライジン
☓ 5 コンラッド
注10 トウショウシロッコ
注 9 メイショウレガーロ
(14-11)-8、7、5、10、9 3連単3連複各5点勝負
結局、エリモハリアーの取捨選択でかなり悩みましたが、上記のように「取る」ことにいたしました。
そして、どうせ取るなら、「4連覇」に賭けてみようということで本命にいたしました。
今現在(前日21:10)、単勝7.1倍の4倍人気ですが、昼間には一時1番人気になっておりました。
結構「4連覇」に賭けている人がいるんだなあと一人感心してしまい、結局この事がエリモハリアー本命への後押しとなりました。
しかし、今単勝は4番人気にはなっていますが、馬連でエリモハリアが現れるのは12番目であり、同じく3連複では13番目、3連単にいたっては50位にも入っていません。
いかにご祝儀的な部分が大きいかがよくわかる現象となっています。
確かに、私自身も正直そういう部分が無きにしも非ずです。
でも、一応1着馬の血統のデータとして、11頭中10頭がノーザンダンサー系絡み、同じく11頭中8頭がナスルーラ系絡み、両方絡んでいたのが6頭となっていまして、今回この両方絡んでいるのがタスカータソルテとこのエリモハリアーの2頭でしたので、8歳馬であろうが、枠が不利であろうが、前に書いたデータでは厳しいという結論が出ようが、函館での実績を信じてエリモハリアーを本命にいたしました。
そして、軸の相手も、過去に前走巴賞馬1着馬がこのレース連対したのが1頭しかいないデータがあろうが、函館での実績を信じてフィールドベアーといたしました。
あと、軸の相手として、上記のように前走巴賞でノーザンダンサー系絡みの3頭と、前走巴賞以外の馬からデータで名前の挙がったコンラッドと、ノーザンダンサー系絡みではないですが、前走1000万下特別で同じ巴賞と同じ施行で快勝したメイショウレガーロを入れました。
さて、どうでしょうか。
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